わこうどうじん
和光同塵
賢人が、自分の才能や知恵を隠して、俗世間に調子を合わせること
意味
賢人が、自分の才能や知恵を隠して、俗世間に調子を合わせること。 仏教用語では、仏や菩薩が衆生を救うために、本来の姿を隠して俗世に現れること。
語源・出典
「 老子 」四章「和其光、同其塵」から。光をやわらげて ちり に交わるの意
例文
- 老子の提唱した和光同塵という 境地 がある。 虚脱 に過ぎてかえって 技巧 のあとを感ずる[ 石坂洋次郎 * 若い人 |1933~37]
同義語
- 凶漢
- 凶賊
- 奸賊
- 海賊
- 山賊
- 賊徒
- 賊子
- 逆賊
使いどころ
- ビジネス
- 「今回の件は、和光同塵の精神で、相手の意見を尊重しつつ、こちらの意図を静かに伝えていきましょう」とチームに指示する。
- スピーチ
- 偉大な指導者は、自らの輝きを抑え、和光同塵の姿勢で民衆と共に歩んでいくものです。
- 手紙
- あまり自己主張せず、和光同塵の態度で周囲と接することで、円満な人間関係を築くことができます。
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