えんうんかがん

烟雲過眼

必要以上に物事に執着しないこと

意味

必要以上に物事に執着しないこと。 または、欲がなく、物事にこだわらないことのたとえ。 「烟雲」は煙と雲。または、霞(かすみ)と雲のこと。 「過眼」は目の前を通過すること。 煙、霞、雲などは目の前で留まることがなく、通り過ぎていくという意味から。 「煙雲過眼」とも書く。

例文

  • 人生の栄華も、烟雲過眼のごとく儚いものだ。
  • 彼は烟雲過眼の境地で、物事に執着しない生き方をしていた。

使いどころ

ビジネス
ビジネスでの成功や失敗に一喜一憂せず、冷静に対処する姿勢を説く際に「煙雲過眼のごとく」と例えられます。
スピーチ
人生の栄枯盛衰について語るスピーチで、物事に執着しない生き方を勧める際に、この言葉を用いることができます。
手紙
手紙の結びなどで、人生の儚さや無常観に触れつつ、相手の心の平穏を願う際に「煙雲過眼」と表現することがあります。

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