ふくうほんうん
覆雨翻雲
人の心や、世間の人たちの考えは変わりやすいということ
意味
人の心や、世間の人たちの考えは変わりやすいということ。 「翻」は手のひらを上に向けること。 「覆」は手のひらを下に向けること。 手のひらを上に向ければ雲が発生して、手のひらを返せば雨に変わるという意味から、ほんの少しの時間で状況が全く別のものになるということ。 「手を翻せば雲と作り手を覆せば雨」を略した言葉。 「覆雨翻雲」ともいう。
例文
- 世の中の移り変わりは覆雨翻雲のようで、予測がつかない。
- 彼の態度は覆雨翻雲しており、何を考えているのか掴みどころがない。
使いどころ
- ビジネス
- 市場分析で「覆雨翻雲する相場なので、慎重な投資判断が必要です」と、変動の激しさを指摘する。
- スピーチ
- スピーチで「人生は覆雨翻雲、変化を恐れず前進しましょう」と、人生の変わりやすさを説く。
- 手紙
- 「世情は覆雨翻雲の様相を呈しておりますが、変わらぬご厚情を賜りますよう」とお礼状で使う。
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