五十音索引
た行 の四字熟語
読みの五十音行で四字熟語を一覧します。
623件
たいあんきちじつ
大安吉日
陰陽道で取り入れられている暦「六曜」の一つ
たいいんちょうし
大隠朝市
真に悟りを得た者は、山中などで隠遁生活を送るのでなく、人の集まる俗世間で、一般の人と同じように暮らし…
たいえきのふよう
太液芙蓉
美人の顔のたとえ
たいかいじんしん
大快人心
世間の人を愉快・痛快な気分にさせること
たいかいろうしん
大海撈針
ほぼ実現不可能なこと
たいかこうろう
大廈高楼
大きくて高さのある建物のこと
たいかこうろう
大厦高楼
大きな建物
だいかついっせい
大喝一声
大きな一声で厳しく叱ること
たいかのとうりょう
大廈棟梁
「大廈」は大きな建物、「棟」と「梁」は屋根を支えるための棟木と梁を意味する
たいかんきけん
大官貴顕
地位や身分が高く、世間に名が知られている人のこと
たいがんじょうじゅ
大願成就
「大願」は、大きな願い事
たいきしょうよう
大器小用
大きな器を小さな用途に使うという意味
たいきせっぽう
対機説法
相手の素質や能力に応じて、それにふさわしい手段で法を説くこと
たいきばんせい
大器晩成
大きな器は完成するまでに時間がかかることから、大人物となる者は、世に出て大成するのが遅いという意味
たいぎめいぶん
大義名分
人としてまた国民として守るべきことがら
たいぎめっしん
大義滅親
君主や国家に報いるためには、親兄弟の情をも 顧 みないということ
たいぎゅうだんきん
対牛弾琴
牛に対して琴を弾いて聞かせるという意味
たいきょうしっしょく
大驚失色
極端に驚いて顔色が青ざめること
たいきんせきぎょく
堆金積玉
莫大な富を集めること
たいきんちょうちん
大衾長枕
同じ布団で寝るほどに兄弟や夫婦が仲睦まじいことのたとえ
たいけいしごく
大慶至極
非常に喜ばしいこと
たいけつしょうけつ
大桀小桀
「 桀 」は中国古代の夏王朝の最後の王
たいげつひせい
戴月披星
夜明け前から夜遅くまで精一杯仕事をすること
たいげんきょせい
体元居正
善や徳を心がけて正しい立場に身をおくこと
たいけんこへん
大賢虎変
すぐれた賢者が、時の流れに合わせて、日々自己変革すること
たいげんそうご
大言壮語
出来そうもないことや、自らの実力以上の大きなことを言うこと
たいげんたいく
滞言滞句
もとは仏教用語で、うわべの言葉にばかりにこだわって、物事の本質を理解できないこと
たいこうげんしゅ
太羹玄酒
味のついていない肉汁と普通の水のこと
たいこうじゃくせつ
大巧若拙
本当に技量のあるものは、かえって不器用に見えるという意味
たいごてってい
大悟徹底
煩悩を捨て、完全な悟りを得て、一切の疑念が無くなること
たいざんあつらん
泰山圧卵
強い者が弱い者を圧倒すること
たいざんこうもう
泰山鴻毛
非常に重いものと、非常に軽いもののたとえ
たいざんのやすき
泰山之安
その山のようにどっしりと安定していて変わらないこと
たいざんふくん
泰山府君
人の生死を司り死者を裁く中国の神
たいざんほくと
泰山北斗
中国の名山である泰山と北斗七星のこと
たいざんめいどう
大山鳴動
事前の騒ぎばかりが大きくて、実際の結果が小さいこと
たいざんりょうぼく
泰山梁木
立派で優れている人物のこと
だいしいちばん
大死一番
一度死んだつもりになって奮起すること
だいじだいひ
大慈大悲
仏の広大無辺な慈悲のこと また観世音菩薩を指す
たいしょうかやく
対症下薬
問題点を具体的に確認して、それに対する有効な方策を講じること
たいしょうふうせつ
対牀風雪
友人と一晩中語り明かすこと
たいしょうやう
対牀夜雨
兄弟や友人との仲がとても良いこと
たいしょこうしょ
大所高所
個々の細部にとらわれない大きな観点のこと
たいしょちゃくぼく
大処着墨
絵や文章を書くに当たって、まず最も大事なところから墨を入れるという意味で、最も大切なポイントを押さえ…
たいじんこへん
大人虎変
優れた人物が、時の流れに合わせて日に日に自己変革すること
たいすうらせん
対数螺旋
自然界によく見られる螺旋の一種
たいせいしっこ
大声疾呼
類義語:「 疾声大呼 」「 励声疾呼 」
たいぜんじじゃく
泰然自若
緊迫した状況にあっても常に落ち着いて冷静なこと
たいだいび
頽堕委靡
体力や気力などが日に日に衰えていくこと
だいたくらいくう
大沢礨空
「大沢」は大きな沢、大きな沼地
だいたんふてき
大胆不敵
度胸があって敵を少しも恐れないこと
たいちくこうてい
黛蓄膏渟
非常に静かな水面の形容
だいちじょぐ
大智如愚
本当に賢い者は一見すると愚か者のように見えるという意味
だいちふち
大智不智
本当に優れた人は、それを表に現さないので、一見すると無知のように見えるという意味
たいとうごめん
帯刀御免
江戸時代に、町人や百姓など、平民の中で特に功績があり、そのため刀を持つことを特例として許されたこと
だいどうしょうい
大同小異
細かい点に違いがあるが、だいたいは同じこと
だいどうだんけつ
大同団結
複数の団体・政党などが、共通の目的に向かって小さな意見の相違を越えて協力すること
たいばくしょうばく
大貉小貉
文化水準の低い野蛮人のような暴君
だいひょうひまん
大兵肥満
「大兵」は大きく逞ましい身体
たいふういっか
台風一過
台風が通り過ぎた後、空が晴れ渡りよい天気になること
たいぼうかんが
体貌閑雅
容姿が落ち着いていて上品な様子
たいほうしょうれん
大法小廉
すべての家臣が忠義を尽くし、善良なこと
たいぼんぼうてん
戴盆望天
頭に盆を載せたままでは、天を見上げることができないという意味
たいみひったん
大味必淡
濃い味の食べ物は、一時的には好まれても長続きせず、薄味で淡白な食べ物は飽きられずに好まれるという意味
たいめいていてい
大名鼎鼎
よい評判が世間に広く知られること
たいよくひどう
大欲非道
欲が深くて無慈悲、残酷なこと
たいれいのちかい
帯礪之誓
何があっても絶対に変わることがない固い誓いのこと
たいろうじみ
太牢滋味
「大牢」はお供え物のうち、牛、羊、豚の三種類の肉が揃ったもの
たいろぶきん
対驢撫琴
驢馬に琴を奏でて聞かせるという意味
たいわくふかい
大惑不解
自分の迷いを自覚できない凡人は、一生かかっても真理を悟ることはできないという教え
たかてこて
高手小手
重罪人を逃亡できないように、手を後ろに回し、首から縄をかけ、肘から手首まで厳重に縛り上げること
たかねのはな
高嶺之花
手の届かない場所にあって、遠くから眺めるだけしかできない花のこと
たきぼうよう
多岐亡羊
分かれ道が多いため逃げた羊を見失うように、方針が多すぎて選択に戸惑うことのたとえ
たくえいたくそく
濯纓濯足
世の中の流れに合わせて身の振り方を変えること
たくげんたくこう
択言択行
立派な言動のこと
たくこきめい
託孤寄命
父に死なれて幼くして即位した君主を助け、国政を司ることができる、信頼できる重臣のこと
たくとくりょうりき
度徳量力
自分や他人の人望や力量を確かめて、行動を起こすこと
たくらくしつろ
拓落失路
地位を失い出世の道が閉ざされること
だくりゅうこんこん
濁流滾滾
濁った水が勢いよく大量に流れる様子
たくれいふうはつ
踔厲風発
議論が巧く、風のように早く言葉を紡ぐこと
たげいたさい
多芸多才
多くの分野で豊かな才能や技術を持っていること
たげんすうきゅう
多言数窮
口数が多いと、かえって言葉に行き詰まることが多いと言う意味
たざんのいし
他山之石
他の山から採れた粗末な石であっても、それを砥石にすれば宝玉を磨く際に使うことができるという意味
たしせいせい
多士済済
大勢の優秀な人物が集まっている様子
たじたたん
多事多端
困った問題や仕事が多くて非常に忙しいこと
たじたなん
多事多難
事件や困難が多く苦労が絶えないこと
たしゅたよう
多種多様
種類や性質や特徴が様々であること
たじょういっぺん
打成一片
他の全てのことを忘れて、一つの事柄に集中すること
たしょうこうごう
多生曠劫
何度も生まれ死にを繰り返す無限に長い時間
たじょうたかん
多情多感
感受性が豊かで物事に敏感なこと
たじょうたこん
多情多恨
物事に感じやすく、恨んだり、悔やんだりする気持ちが多いこと
たしょうのえん
多生之縁
この世に生まれる前から結ばれている深い因縁
たせんぜんこ
多銭善賈
良い条件を整えれば物事は成功しやすくなるという教え
だそうきょうだ
打草驚蛇
わざと刺激して反応を引き出し、敵の伏兵や実態を炙り出す策略
たぞうこうぼう
多蔵厚亡
欲の深い人は財産だけに固執するために、最終的には人間関係だけではなく財産も全て失うという戒めの言葉
たちいふるまい
起居振舞
普段の生活の中での動作のこと
たつじんたいかん
達人大観
物事の道理に広く通じている人は、物事の全体を客観的に見渡すことができるということ
だつぞくちょうぼん
脱俗超凡
世俗を超越し、凡人の域を抜き出ていること
だったいかんこつ
奪胎換骨
詩文の創作法の一つで、昔の人が作った詩文の表現や発想を取り入れ、それに自身の発想を加えて新しいものを…
たつらほだ
達攞歩陀
無量大数を遥かに超える巨大な数
だてめがね
伊達眼鏡
視力の補正や光を遮断するなどの本来の目的ではなく、装身用として身につけるメガネ
たにんぎょうぎ
他人行儀
親しい間柄なのに、他人に対するように、よそよそしく振舞うこと
だふちょうよく
蛇蚹蜩翼
互いに持ちつ持たれつの関係にあること
たぼうぜんだん
多謀善断
よく考えて間違いのないよう判断を下すこと
だらいらま
達頼喇嘛
チベット仏教ゲルク派の最高支配者の称号
たりきほんがん
他力本願
仏教用語で、本来は「阿弥陀仏の力によって救済されること」を意味するが、近年では「他人の力をあてにする…
たわらものさんひん
俵物三品
煎海鼠 、 干鮑 、 鱶鰭 の三種の海産物のこと
だんあくしゅぜん
断悪修善
悪い行いを断ち、善い行いをすること
だんいほうしょく
煖衣飽食
不自由のない生活のたとえ
だんいほうしょく
暖衣飽食
暖かい衣服を着て、飽きるほど食べること
だんがいぜっぺき
断崖絶壁
ほとんど垂直に切り立った険しい崖
だんかくぞくふ
断鶴続鳧
理由もなく、どうなるかも考えずに自然に手を加えて害すること
たんかつせんけつ
短褐穿結
「短褐」は短い荒布でできた着物のこと
たんかんおり
貪官汚吏
貪欲な高級官僚と汚職をする下級役人
だんがんこくし
弾丸黒痣
非常に狭い土地のたとえ
だんがんこくし
弾丸黒子
非常に狭く小さい土地
だんがんのち
弾丸之地
非常に狭い土地のこと
だんかんれいぼく
断簡零墨
「断簡」は切れ切れになってしまった文書
だんきのいましめ
断機之戒
物事を途中でやめてしまったり、諦めてしまってはいけないという戒めの言葉
だんきんのまじわり
断金之交
この上なく親密な友情のこと
だんげんびちゅう
談言微中
物事をはっきりと言わず、それとなく遠回しに人の急所や弱みを突く話しぶりのこと
だんこうじょしょく
男耕女織
男性が畑を耕し、女性が機を織ること
だんこんこよう
断根枯葉
「根を断ち葉を枯らす」と訓読する
だんしきんせい
男子禁制
男性の立ち入りを禁止すること
たんしこしょう
箪食壺漿
食べ物と飲み物を用意して、自分たちを救ってくれた軍隊を歓迎すること
たんしひょういん
箪食瓢飲
竹でつくった器に盛ったご飯と、 瓢 (ひょうたん)に入れた飲み物
たんじゅんめいかい
単純明快
はっきりしていて分かりやすいこと
だんしょうしゅぎ
断章取義
他人の言葉や文章の一部分のみを引用し、自分の都合の良いように解釈すること
たんしょうのうまつ
淡粧濃抹
「淡粧」は薄い化粧
たんしょてっけい
丹書鉄契
功労のあった家臣に天子が与えた誓文のこと
だんせいかくしゅく
断薺画粥
貧しい暮らしに耐えながらも勉学に励むこと
たんせきらてい
袒裼裸裎
衣服を脱いで 裸 になること
だんせつのおうぎ
団雪之扇
時期がずれて要らなくなってしまうもの
たんせんしんきょう
胆戦心驚
恐怖に震え怯えること
たんぜんむきょく
澹然無極
「 澹然 として極まりなし」と訓読する
だんそんじょひ
男尊女卑
男性を重んじ、女性を軽んじる思想
たんだいしんしょう
胆大心小
大胆でいて、しかも繊細さも持ち合わせていること
だんてんちょうりゅう
談天雕竜
弁論や文章の内容が広大かつ深遠で、また巧みなこと
たんとうちょくにゅう
単刀直入
遠回しな言い方をしないで、いきなり本題に入ること
たんぱくめいし
澹泊明志
我欲が強くては志を保つことはできないという意味
だんぱつぶんしん
断髪文身
髪を短く切り、刺青を施すこと
だんはらみつ
檀波羅蜜
自分の知識や財産を他人に施す仏教の修行
たんびしゅぎ
耽美主義
道徳的であることや善であることに価値を置かずに、美を最上の価値と捉え、その追求を人生の唯一の目的とす…
たんぷじゅんざい
貪夫徇財
欲の深い男は金のためには命を捨てるのも厭わない、という意味
たんぶんこしょう
単文孤証
証拠としてあまり役に立たないもの
だんぺんざんかん
断編残簡
一部分だけが残った不完全な文書や書物のこと
たんぼくじきん
端木辞金
納得のできない金銭は、絶対に受け取らないという潔癖な態度
だんらんちょうほう
断爛朝報
破れてぼろぼろになっているため、前後の関連や続き具合がわからなくなった朝廷の記録のこと
たんらんのうれい
探卵之患
足場となる大切な場所を襲撃されることへの恐怖
たんりかくしゅ
探驪獲珠
危険を冒して大きな利益を得ること
たんろのけん
湛盧之剣
呉の国王闔閭が愛用していたとされる黒く澄んだ宝剣
だんろんふうはつ
談論風発
「談論」は、談話と議論
ちいきげんてい
地域限定
地域の特色を出すため、その地域でしか販売していない商品
ちいくへんちょう
知育偏重
「知育」「徳育」「体育」という教育の三要素のうち、知育のみを重んじること
ちうのそう
徴羽之操
「徴羽」は中国の五音の中の二つのことで、二つの音を操ることから正しい音楽のこと
ちがいほうけん
治外法権
ある国の領土に居ながら、その国の法律や統治権の支配を受けない特権
ちかくてんがい
地角天涯
二つの地がきわめて離れていることのたとえ
ちぎしゅんじゅん
遅疑逡巡
いつまでも疑い、決断せずに躊躇うこと
ちきほうゆう
知己朋友
互いに相手のことをよく理解している親密な関係の友人
ちぎょのわざわい
池魚之殃
思いもよらない災難に巻き込まれること
ちぎょろうちょう
池魚籠鳥
「池の中の魚と籠の中の鳥」という意味で、狭い所で飼われている状態
ちくしつどうぼう
築室道謀
家を建てようとするときに、道行く人に相談していると、様々な意見が出てなかなか家が建てられないという意…
ちくとうぼくせつ
竹頭木屑
竹の切れ端や木の削り屑のように小さく粗末なものでも、何かの役に立つ可能性があるということ
ちくはくのこう
竹帛之功
歴史に名前が残るような功績や手柄のこと
ちくばのとも
竹馬之友
子供のころからの親友や幼馴染のこと
ちくほうしょうも
竹苞松茂
新築の家が完成したことを祝う言葉
ちくりゅうせんせき
矗立千尺
極めて高く真っ直ぐに立っていること
ちくりんしちけん
竹林七賢
古代中国、3世紀の魏の時代末期に、俗世を離れて竹林に集まった七人の賢者
ちこうごういつ
知行合一
真に知ることは必ず実践を伴う
ちさんちすい
治山治水
山や川などの国土を改修して生活しやすいようにすること
ちしゃのいっしつ
智者一失
どんなに賢い人にでも失敗や誤りはあるということ
ちしゃふげん
知者不言
物事の道理をわきまえる真の知識者は、軽々しく多くを語らないという意味
ちしゃふわく
知者不惑
知恵のある人は判断に迷うことがないという意味
ちしゃらくすい
知者楽水
知恵のある賢い人は、流れる水のように知恵を働かせるため、水を好むであろう、という意味
ちしゅこうかい
置酒高会
「置酒」は酒宴を開くこと
ちしょうぼうだい
知小謀大
見識が浅いにもかかわらず、大きなことを企てること
ちすいのち
置錐之地
ほんの少しの土地のこと
ちすうれいひ
知崇礼卑
知識がある者ほど、相手に対して 遜 って礼を尽くすということ
ちそくあんぶん
知足安分
贅沢をせず、自分の境遇に満足すること
ちそくふじょく
知足不辱
財産や金銭については、欲を出さず、どの程度で満足すればよいかを知っていれば屈辱を味わう事態を避けられ…
ちっきょへいそく
蟄居屏息
外出せずに家の中にこもって隠れていること
ちっきょへいもん
蟄居閉門
窓や扉を閉じて家に籠もり、部屋から出ずに隠れて過ごすこと
ちとくけんび
知徳兼備
知識と道徳を兼ね備えていること
ちへいてんせい
地平天成
世の中が平和に統治されていること
ちぼうせんたん
智謀浅短
知恵や計画が浅はかなこと
ちぼのたん
遅暮之嘆
年老いていく自身の体を嘆くこと
ちみもうりょう
魑魅魍魎
人に害を与える様々な化物のこと
ちゃくがんたいきょく
着眼大局
物事を全体的に大きく捉えること
ちゅうかんぎたん
忠肝義胆
主君や国家に忠誠を尽くし、正義を貫こうとする固い決意
ちゅうくんあいこく
忠君愛国
君主に対して忠節を尽くし、国を愛すること
ちゅうげんぎゃくじ
忠言逆耳
他人からの忠告は聞き入れがたいものだということ
ちゅうけんこうけい
中権後勁
参謀がいて戦略を巡らし、後方には強力な軍勢が控えていること
ちゅうげんちくろく
中原逐鹿
多くの英雄が天子の位を狙って争うこと
ちゅうげんのしか
中原之鹿
多くの英雄が天子の位を狙って争うこと
ちゆうけんび
智勇兼備
知恵と勇気の両方を兼ね備えていること
ちゅうこうたいはく
抽黄対白
美しい色を巧みに配合すること
ちゅうこうやしょう
昼耕夜誦
昼間は畑を耕して仕事をして、夜は勉強すること
ちゅうこんぎたん
忠魂義胆
「忠魂」は忠義を貫く心
ちゅうさんしゃかい
鋳山煮海
多くの財産を蓄えること
ちゅうしゅうがんげつ
中秋玩月
仲秋の夜に月を見て楽しむ宴会を催すこと
ちゅうしんしふつ
抽薪止沸
物事を根本から解決することのたとえ
ちゅうしんのほう
誅心之法
実際に行動を起こしていなくても、心の中に悪意があれば罰を与えること
ちゅうせきのよ
疇昔之夜
疇昔之夜の食事会は、季節の野菜をふんだんに使った料理と地酒が素晴らしかった
ちゅうそうやむ
昼想夜夢
昼に起きているときに思ったことが、夜になって寝ているときに夢に見ること
ちゅうちょしゅんじゅん
躊躇逡巡
決心がつかず、躊躇ってあれこれと迷い考え込むこと
ちゅうとはんぱ
中途半端
物事が完了していないこと
ちゅうにくちゅうぜい
中肉中背
程よい体格で程よい身長であること
ちゅうびゅうみう
綢繆未雨
しっかりと準備をして、災害が起こる前に防ぐこと
ちゅうやけんこう
昼夜兼行
昼も夜も休まずに一日中仕事をすること
ちゅうりゅうのしちゅう
中流砥柱
苦しく辛い状況でも動じずに節操を守る人のたとえ
ちゅうれんとうかい
仲連蹈海
古代中国の春秋戦国時代、斉の国の皇族「 魯仲連 」は戦争で秦の軍に包囲されたときに、「秦が天下を取っ…
ちゅうわのき
沖和之気
天地の間にある調和されて穏やかな気のこと
ちゅっちょくゆうめい
黜陟幽明
正しい基準で人材を登用すること
ちょうあいいっしん
寵愛一身
多くの人の中から特別に扱われ、一人で愛情を独占すること
ちょういちょうかん
朝衣朝冠
朝廷で働くときに着る正式な服装のこと
ちょういつぜつじん
超軼絶塵
非常に軽やかに速く走ること
ちょううんぼう
朝雲暮雨
別表記:「 雲雨巫山 」「 巫山雲雨 」「 巫山之夢 」「 雲雨之夢 」「 楚夢雨雲 」
ちょうえいせききょ
朝盈夕虚
朝に繁栄したものが夕方には滅びるという意味
ちょうおうりちょう
張王李趙
ごくありふれた一般人のこと
ちょうかくきひ
鳥革翬飛
鳥が翼を広げた姿を意味し、荘厳な建築物の美しさを形容するときに用いる
ちょうかやげん
朝歌夜絃
毎日朝から晩まで遊んで暮らすこと
ちょうかんりたい
張冠李戴
「張氏の帽子を李氏にかぶせる」という意味で、相手を間違えること
ちょうきるいこう
重熙累洽
天子の徳が積み重なっていって、その恩恵が広く行き渡ること
ちょうけいうかい
長頸烏喙
頸(くび)が長く、口がとがっている顔立ち
ちょうけんてんじつ
重見天日
悪い状況から抜け出し、再び良い状況に向かうこと
ちょうけんびんらん
朝憲紊乱
政府の転覆など、国家の基本的統治組織を不法に破壊すること
ちょうげんりろん
超弦理論
現代物理学の理論のひとつで「超ひも理論」とも呼ばれる
ちょうこうすいかい
懲羹吹膾
一度失敗したことに懲りて、度の過ぎた用心をすること
ちょうこうてんざん
長江天塹
長江は敵の攻撃を防ぐ天然の堀だということ
ちょうこうぼうん
朝耕暮耘
朝に田畑を耕し、日が暮れてからは雑草を抜くという意味
ちょうごかこう
鳥語花香
鳥の鳴き声と花の香り
ちょうこりざん
調虎離山
敵を本拠地から誘い出し、味方に有利な地形で戦う策略
ちょうさいようごう
兆載永劫
仏教用語で、限りなく長い時間を意味する
ちょうさんぼし
朝三暮四
目先の違いに気を取られ、本質を見失うこと
ちょうさんりし
張三李四
張氏の三男と、李氏の四男の意味
ちょうじゃまんとう
長者万燈
裕福な人が施す多額の寄付
ちょうしゅうぜんぶ
長袖善舞
長い袖の衣を纏った人は、より美しく舞を踊れるという意味で、事前に充分な準備をしていれば成功しやすいと…
ちょうしゅぼかく
朝種暮穫
朝に作物を植えて、日暮れには収穫することを意味する
ちょうじんきゅうぞう
鳥尽弓蔵
鳥を射尽くしてしまうと、不必要となった弓がしまわれてしまうという意味
ちょうしんそうく
長身痩躯
身長が高く痩せている体型のこと
ちょうしんぼぎ
朝真暮偽
朝方と夕方とで真実と虚偽が入れ替わるという意味
ちょうしんぼそ
朝秦暮楚
ふらふらして住所が定まらず、流浪することのたとえ
ちょうしんるこつ
彫心鏤骨
詩や小説を書く際、文章を洗練させるため、全身の骨や心にまで浸透するほどの苦労をすること
ちょうせいきゅうし
長生久視
国家や組織が長続きすることを意味する
ちょうせいぼえん
朝齏暮塩
朝食に塩漬けの野菜を食べ、夕食に塩を舐めるような生活のこと
ちょうせいぼき
朝成暮毀
建物を頻繁に壊したり、作ったりすること
ちょうぜつぎこう
超絶技巧
卓越して高度な技術によるパフォーマンス(主に楽器演奏)を指す
ちょうぜつさんずん
長舌三寸
人前では調子のいいことを言い、陰では舌を出して笑うこと
ちょうせんぼそく
朝穿暮塞
建物を頻繁に壊したり、作ったりすること
ちょうちゅうここつ
冢中枯骨
死んだ人
ちょうちゅうてんこく
彫虫篆刻
小さな虫の形や篆書を彫刻するように、文章の字句を美しく飾り立てること
ちょうちょうなんなん
喋喋喃喃
男女が親しく語り合う様子
ちょうちょうはっし
打打発止
激しい議論を交わすこと
ちょうちょうはっし
丁丁発止
刀などで激しく切り合う音を表す
ちょうちんたいひ
長枕大被
同じ布団で寝るほどに兄弟や夫婦が仲睦まじいことのたとえ
ちょうていきょくほ
長汀曲浦
長く続く海浜
ちょうてきれんさん
糶糴斂散
春秋戦国時代に、管仲がはじめたとされる経済政策
ちょうてんりっち
頂天立地
他人に頼らず、独り立ちしていること
ちょうびどもく
張眉怒目
眉をつりあげて目を怒らせた、荒々しい形相
ちょうひょうがし
凋氷画脂
苦労するだけで、なんの成果も得られないこと
ちょうふうろうげつ
嘲風哢月
即興で風や月を題材にした詩歌を作ること
ちょうぶんこくろう
雕文刻鏤
文章中の文字や語句などの細部を美しく飾ること
ちょうべんばふく
長鞭馬腹
長すぎる鞭では馬の腹を叩くことができないという意味で、どんなに大きな勢力であっても、人力ではどうにも…
ちょうぼうぜっか
眺望絶佳
素晴らしい風景のたとえ
ちょうめいふうき
長命富貴
長生きで、高い地位を持っていて、多くの資産があること
ちょうめんこくけい
鳥面鵠形
飢えのせいで、非常に痩せている様子
ちょうもんいっしん
頂門一針
頭の上に1本の針を刺すという意味で、要点を的確に突いた戒めや忠告のたとえ
ちょうもんのきんつい
頂門金椎
要点を的確に突く戒めや忠告のこと
ちょうやのいん
長夜之飲
何日も続けて行う、大規模な酒宴
ちょうやのたのしみ
長夜之楽
何日も続けて行う、大規模な酒宴
ちょうゆうこうがん
朝有紅顔
人生は無常で儚いものであること
ちょうようのじょ
長幼之序
年上と年下の間にある、守るべき社会的、道徳的な秩序のこと
ちょうようぼぶん
朝蠅暮蚊
度量の狭く、くだらない人が集まってきて鬱陶しいこと
ちょうようぼぶん
朝蝿暮蚊
朝には 蝿 が集まり、暮れには蚊が集まるという意味
ちょうようゆうじょ
長幼有序
年長者と年少者との間にある道徳的・社会的な秩序のこと
ちょうらんのき
重卵之危
この上なく危険なことのたとえ
ちょうりょうばっこ
跳梁跋扈
悪人などが権勢をほしいままにして、わがままにのさばること
ちょうれいぼかい
朝令暮改
朝方に命令を出して夕方にそれを変えること
ちょうれいまめつ
凋零磨滅
絵画・彫刻・音楽・書籍・宗教・法律など、文化の産物が滅んで完全になくなること
ちょくおうまいしん
直往邁進
躊躇わずにまっすぐに邁進すること
ちょくげんきょっかん
直言極諫
相手の権力や地位などに遠慮せずに、自身が正しいと思うことを率直に言って 諫 めること
ちょくげんこっこう
直言骨鯁
遠慮せずにありのまま思っていることを口に出し、意志強固で人に屈しないこと
ちょくじょうけいこう
直情径行
相手の思惑や周囲の事情などを気にしないで、自分の感情の赴くままに行動すること
ちょくせつかんめい
直截簡明
見たり感じたりしたことを簡潔で理解しやすく説明できること
ちょくりつふどう
直立不動
まっすぐに立って微動だにしないこと
ちょしていき
佇思停機
仏教用語で、思い悩み心の動きを止めてしまうことを意味する
ちょとつきゆう
猪突豨勇
猪 のように、あとさきを考えずに突き進む勇気
ちょとつもうしん
猪突猛進
猪 が真っ直ぐに突進するように、周囲の状況を考えずに、一つの目標に向かって猛烈な勢いで突き進むこと
ちょりつめいもく
佇立瞑目
酷い悲しみのために目を閉じたまま立ち尽くすことを表す
ちょれきさんぼく
樗櫟散木
役に立たない人や物のたとえ
ちょれきのざい
樗櫟之材
役に立たない人や物のたとえ
ちらんこうぼう
治乱興亡
世の中が平和なことと、乱れていること
ちんうつとんざ
沈鬱頓挫
文章の内容が奥深く、風格があり過ぎて、また含蓄に富み、意味が通じにくいこと
ちんかたいたん
枕戈待旦
矛を枕にして寝て、明日を待つという意味で、戦いの準備を怠らないことのたとえ
ちんかだこう
趁火打劫
敵が混乱・危機にあるとき一気に攻めて利を奪う策略
ちんぎょらくがん
沈魚落雁
魚や鳥も恥じて隠れるほどの美貌を持った女性の形容
ちんけんへいも
椿萱並茂
両親が共に健康で暮らしていることのたとえ
ちんさいのやく
陳蔡之厄
「陳」と「蔡」はどちらも国の名前
ちんしぎょうそう
沈思凝想
雑念を払って静かに集中して物事を考えること
ちんしもっこう
沈思黙考
静かに落ち着いて物事を深く考えること
ちんしょうごこう
陳勝呉広
反乱の火ぶたを切る指導者や、物事の先がけとなる人物のこと
ちんちゃくだいたん
沈着大胆
物事に対して動揺することがなく、臆せずに事態に対処すること
ちんちゃくつうかい
沈著痛快
落ち着きがあって、非常に心地よいこと
ちんぱくぜつれい
沈博絶麗
文章などの表現が奥深く、非常に美しいこと
ちんみかこう
珍味佳肴
滅多に食べられない、珍しい味のご馳走
ちんもくかげん
沈黙寡言
落ち着いていて言葉数が少なく無口なこと
ちんりゅうそうせき
枕流漱石
自身の失敗や負けを認めようとしないこと
ついいんらくこん
墜茵落溷
「茵」は敷物のこと
ついこんきゅうてい
追根究底
物事の本質と真相を徹底的に追求、究明すること
ついぜんくよう
追善供養
故人の死後の幸福を祈う仏教の行事のこと
ついほんちくほく
追奔逐北
逃げる者を走って追いかけること
つうかいむひ
痛快無比
他と比べものにならないほど気持ちのよいこと
つうぎょうちょうたつ
通暁暢達
ある物事に深く精通していて、文章や言葉などが流暢なこと
つうこうえきじ
通功易事
仕事を分担し、物品を互いに流通させて、分業の生産性と成果を高めること
つうじゅせきがく
通儒碩学
学問を広く深く学んだ学者のこと
つうていしつう
痛定思痛
痛みが治まってから、その痛みを振り返り思い出すという意味
つうれつむひ
痛烈無比
比べるものがないほど、非常に激しいこと
つくもがみ
九十九髪
老女の白髪のこと
つくもがみ
九十九神
長い間使われてきた物や道具に精霊が宿ったもの
つつうらうら
津津浦浦
全国いたるところの港や海岸という意味
つづらおり
九十九折
幾度も折れ曲がって続く坂道
ていえいそうかん
鄭衛桑間
国を滅亡に導くほどの下品で淫靡な音楽のこと
ていえいのおん
鄭衛之音
国を滅亡に導くほどの下品で淫靡な音楽のこと
ていかいこぼう
低回顧望
何かに心を引かれるなどして、行ったり戻ったり振り返ったりすること
ていかいしゅみ
低徊趣味
世俗を離れて自然や芸術を楽しむこと
ていがくのじょう
棣鄂之情
仲が良く美しい兄弟の情のこと
ていこうけいがい
程孔傾蓋
古くからの友人のように親しく会話すること
ていこうたんぺき
渟膏湛碧
水があぶらのように深く静かによどんで、深緑色に見える様子
ていじめんめい
提耳面命
丁寧に教え諭すこと
でいしゃがこう
泥車瓦狗
「泥車」は泥の車、「瓦狗」は瓦の犬という意味で、役に立たないものをたとえた言葉
でいしゅかんぎょく
泥首銜玉
頭を地面につけ、玉を口にくわえること
ていしゅかんぱく
亭主関白
家庭の中で夫が妻に支配者のように威張っていること
ていしょうせんしん
低唱浅斟
酒を軽く飲んで歌や詩を小声で口ずさむこと
ていしょうびぎん
低唱微吟
低く小さな声で物静かに歌うこと
ていしんかくこ
鼎新革故
古い習慣や制度などを新しいものに改正すること
ていせいおんせい
定省温凊
親に誠意をもって尽くし、大切にすること
でいせんとか
泥船渡河
泥で作った船で川を渡るという意味で、世渡りの危険なことのたとえ
ていそうかんねん
貞操観念
女性が、性的関係について純潔を守ろうという考えのことを幅広く指す表現
ていそうめんせつ
廷諍面折
朝廷の君主の面前で、おじけづくことなく、堂々と相手の非を諫(いさ)める行為
ていとうぎょくせき
鼎鐺玉石
ランダムに30件の四字熟語を表示しています
ていとうべんぱつ
剃頭辮髪
中国の周辺民族で見られた代表的な髪型
ていはつぜんえ
剃髪染衣
髪を剃り、墨染めの黒い衣を身につけること
ていはつらくしょく
剃髪落飾
髪を剃って出家すること
てかせあしかせ
手枷足枷
罪人の自由を束縛するために手足にはめた刑具
てきかまんしゃ
擲果満車
非常に人気があること
てきざいてきしょ
適材適所
その人の能力に適した地位や仕事につけること
てきしゃせいぞん
適者生存
環境に適応できるものだけが生き残り、適応できないものは滅びるという理論
てきすいせいひょう
滴水成氷
厳しい冬の寒さの形容
てきすいてきとう
滴水嫡凍
一瞬の気も抜かずに、禅の修業にはげむこと
てきそほくえん
適楚北轅
意志と行動が別の方向を向いていて、互いに反していることのたとえ
てっけんせいさい
鉄拳制裁
げんこつで殴って懲らしめること
てつじゅかいか
鉄樹開花
いつまで待っても見込みがないこと
てつじんせいじ
哲人政治
古代ギリシャの哲学者プラトンが著書の『国家(ポリテイア)』で述べている理想の政治形態
てっしんせきちょう
鉄心石腸
鉄や石のように堅固な精神
でっちぼうこう
丁稚奉公
幼少期から下働きとして勤めること
てっちゅうそうそう
鉄中錚錚
金や銀に比べると価値の低い鉄ではあるけれど、その中では比較的よい音がするという意味
てっとうてつび
徹頭徹尾
物事や意思や言動などが、最初から最後まで一貫していること
てっとうほうげん
跌蕩放言
周囲の人に気を使わずに好き勝手に喋り散らすこと
てっぷけいせい
哲婦傾城
女性が賢すぎて政治に関わり口を出すと、国を滅ぼすことが多いという意味
てっぷせいじょう
哲夫成城
「哲夫」は見識の優れた男性
てっぷのきゅう
轍鮒之急
差し迫った危険や困難のたとえ
てつもうさんご
鉄網珊瑚
珍しい品物や、優秀な人材を探し求めること
てつらんきび
轍乱旗靡
軍隊などが敗走することのたとえ
てにをは
弖爾乎波
漢文訓読の際に読み添える動詞活用語尾や助動詞、助詞を符号で示したもの
てまえがって
手前勝手
自分の都合ばかり考えて行動すること
てまえみそ
手前味噌
自分で自分の作ったものを褒めること
てれんてくだ
手練手管
人を騙して思い通りに操る技術
てんいしせき
天威咫尺
国王や皇帝のそば近くに仕えること
てんいせいしゅん
顛委勢峻
川の水源から末流まで、どこでも水の流れの勢いが激しいこと
てんいむほう
天衣無縫
天女の衣には縫い目がまったくないことから、文章や詩歌が自然に作られていて完全無欠なこと
てんうちろ
天宇地廬
「天宇」は、天空、天下、世界のこと
てんえつふきょう
顛越不恭
人としての道を外れて、君主の命令に従わないこと
でんえんしょうぶ
田園将蕪
人手がないために田畑に雑草が生い茂って、荒れ果てる寸前である様子
てんえんのさ
天淵之差
違いの差が非常に大きいこと
てんえんひょうたん
天淵氷炭
差が甚だしいことのたとえ
てんがいかいかく
天涯海角
極めて遠い地の果て
てんがいこどく
天涯孤独
血縁者や婚姻関係にある人がいないこと
てんがいちかく
天涯地角
二つの土地がきわめて遠く離れていることのたとえ
てんかいちまい
天下一枚
ランダムに30件の四字熟語を表示しています
てんかいっぴん
天下一品
世の中に較べるものがないほど優れた品や人物
てんがいひりん
天涯比隣
遠く離れていても、いつも隣にいるような親しい気持ち、または、そういった人間関係を指す
てんかいふく
転禍為福
悪い状況をうまく利用して、良い状況に変えること
てんかごけん
天下五剣
数ある日本刀の中でも最高傑作と呼ぶのにふさわしい5つの名刀の総称
てんかこっか
天下国家
天下と国家
てんかごめん
天下御免
公然と許されること
てんかそうせい
天下蒼生
同義語:「 天下万民 」「 蒼生万民 」
てんかたいへい
天下泰平
世の中が平和で安定した秩序があること
てんかむそう
天下無双
世界に並ぶものが存在しないほど卓越していること
てんかむてき
天下無敵
この世に相手になるものが存在しないほどに強いこと
てんからんつい
天花乱墜
生き生きとした話し方で人を魅了すること
てんがんしせき
天顔咫尺
天子の側近として仕えること
でんかんはろう
伝観播弄
たくさんの人が次々に手にとっていじくること
てんきりげん
天気俚諺
天気・天候・気候などの予測に関する昔からの言い伝えや 諺
てんくうかいかつ
天空海闊
度量が大きく、些細なことにこだわらないこと
てんけんちかく
天懸地隔
天と地のように、その隔たりが非常に大きいこと
てんげんみつご
甜言蜜語
人を誘惑するような蜜のように甘い言葉
てんこうけいか
天香桂花
古代中国の伝説で、月に咲いているとされる桂の花のこと
でんこうせっか
電光石火
稲妻の閃光や、火打ち石が発する火花を意味する
でんこうちょうろ
電光朝露
稲妻の光や、朝のうちだけ葉に宿る露のこと
でんこうらいごう
電光雷轟
「電光」は稲妻が走ること
てんさいちへん
天災地変
自然界に起こるさまざまな災い
てんしえいめい
天資英明
天性の優れた資質を備えていること
でんじきりょく
電磁気力
電気の力と磁気の力の総称
てんしこくしょく
天姿国色
「天姿」は天から与えられた姿
てんじつのひょう
天日之表
天子となるべき容貌のこと
てんじょうさじき
天井桟敷
大きな劇場で、料金が安く、一番後ろの天井に近い客席のこと
てんじょうてんげ
天上天下
天上の世界と地上の世界
てんじょうむきゅう
天壌無窮
天地と共に、いつまでも終わることなく続いていくこと
てんしょうりんね
転生輪廻
仏教の言葉で、人が新しい命に生まれ変わりながら生死を繰り返すこと
てんしんちぎ
天神地祇
「天神」は天を司る神
てんじんめいごう
天人冥合
人の言動と神の意志が調和すること
てんしんらんまん
天真爛漫
純粋な性格が、自然のままの状態で輝く様子
てんせいかいがん
点睛開眼
物事の最も大切なポイント
てんぞうそうまい
天造草昧
天地開闢 のとき、まだ物事に秩序がなく 混沌 としている状態のこと
てんそんこうりん
天孫降臨
日本神話において、天孫の 瓊瓊杵尊 が、 天照大神 の神勅を受けて 葦原中国 を治めるために 高天原…
てんたいとそく
霑体塗足
つらい労働の様子
てんだいのふで
椽大之筆
垂木のような大きな筆
てんたんかよく
恬淡寡欲
心安らかで、欲が少ないこと
てんちいっし
天地一指
この世に存在するものは、すべて同一のものであり、天も地も一本の指と同じものであるという意味
てんちかいびゃく
天地開闢
世界の始まり
てんちげんこう
天地玄黄
天は黒色で、地は黄色であるということ
てんちしいじ
天地四時
天地と四季のこと
てんちしんめい
天地神明
「天地神明に誓って」の形で用いられることが多い
てんちそうぞう
天地創造
キリスト教の旧約聖書『創世記』における世界の創造のことを指す
てんちむよう
天地無用
運送用語で、損壊する恐れがある荷物などを「逆さまにするな」と注意を与える言葉
てんちょうちきゅう
天長地久
天地が永久であるように、物事が変わることなくいつまでも続くこと
てんてきせんせき
点滴穿石
小さい力でも積み重なれば強大な力になることのたとえ
てんてんはんそく
輾転反側
思い悩んで眠れないことのたとえ
てんにんのごすい
天人五衰
天人が死ぬ時に現れるとされている、五つの死相のこと
でんのうくうかん
電脳空間
コンピュータネットワーク上に構築された仮想的空間
てんのびろく
天之美禄
天から与えられた授かり物という意味で、酒を褒め称えていう語
てんのれきすう
天之暦数
運命のこと
てんぱいるろう
顛沛流浪
つまづいて倒れたり、ふらふらしながら、当てもなく歩くこと
てんぱいるろう
顚沛流浪
つまずき倒れながら、彷徨い歩くこと
てんばこうくう
天馬行空
思想、思考、文章、行動などが、何物にも束縛されることなく、自由自在で素晴らしい勢いがある様子
てんばつてきめん
天罰覿面
悪い行いをすれば必ず罰が下るということ
てんぷうちさい
天覆地載
「天は上にあって万物を覆い、地は下にあって万物を載せる」という意味
てんぷのくに
天府之国
外敵からの攻撃を防ぎやすい地形をしていて、作物がよくできる肥えた土地のこと
でんぷやじん
田夫野人
教養や良識に欠ける人を蔑んで使う
てんぺんちい
天変地異
自然界に起こる異変のこと
てんぽうきゅうじょ
天保九如
中国の古典『詩経』の天保篇で、天子の長寿を祈る詩に由来する
てんぽうげんすい
天蓬元帥
天蓬元帥は、『西遊記』に登場する「 猪八戒 」の前世の姿で、天界における高位の官職であった
てんぽかんなん
天歩艱難
時運の巡り合わせに恵まれず、非常に苦労すること
てんぼくふは
顛撲不破
どうやっても議論で相手を言い負かすことができないこと
てんぼくんこう
典謨訓誥
聖人の教え
てんまげどう
天魔外道
仏教の修行を妨げ、害を与えるもの
てんまはじゅん
天魔波旬
仏教用語で、人の善行を妨げる悪魔のこと
てんめいかいご
転迷開悟
迷いを転じて、悟りを開くこと
てんもうかいかい
天網恢恢
天の網は大きすぎて目が粗いようだが、物をすくい漏らすことはない
てんもうのろう
天網之漏
天の下す罰から免れること
てんもんかいこう
天門開闔
この世の全てのものが変化し、生まれ消滅すること
てんゆうしんじょ
天佑神助
天の助け
てんりじんよく
天理人欲
自然の道理と人の欲望のこと
てんりにんじょう
天理人情
自然の摂理と人の行うべき正しい道
とういそくみょう
当意即妙
機転を利かせ、その場に合ったことをすること
とういつかんい
蕩佚簡易
のんびりとしていて自由なこと
とうえんけつぎ
桃園結義
中国の後漢時代末期を舞台にした小説『三国志演義』の冒頭のエピソード
とうかいひょうしゃく
凍解氷釈
疑問や問題が、氷が溶けてなくなるように解決すること
とうかかしん
燈火可親
秋の夜長は読書に最適だということを表す
とうかきすい
桃花癸水
女性の月経のこと
とうかせいせい
冬夏青青
常に変わらない固い信念のこと
とうかとくけい
投瓜得瓊
男女が互いに愛情の誓いの品を贈りあうこと
どうぎきょかつ
恫疑虚喝
心の中では怯えながら、相手をおどすこと
どうきしゅと
同帰殊塗
手段や方法など道筋は違っていても、結果や結論は同じところにたどり着くこと
とうきせいぼう
東窺西望
あちらこちらを見回して、落ち着きのない様子
どうきどうぶん
同軌同文
天下が統一されること
どうきほうしゅ
道揆法守
道理をもって物事を図り定め、自ら法を守こと
とうきょていかく
刀鋸鼎鑊
「刀鋸」は刀と 鋸
とうきりつだん
当機立断
機会を逃さずに、素早く決断すること
どうきんきょうちん
同衾共枕
男女が同じ布団で睦まじく寝て、情愛を交わすこと
どうけしばい
道化芝居
滑稽 な 仕草 や 台詞 で観客を笑わせる芝居
とうげつせきそく
冬月赤足
寒い冬に裸足でいること
とうけんがけい
陶犬瓦鶏
陶製の焼き物の犬と、瓦で作った鶏のこと
どうけんちょうけつ
洞見癥結
壁の向こうが見え、病の内臓を見抜く透視能力
とうけんのきゅう
倒懸之急
状態が非常に切迫していること
どうこういきょく
同工異曲
見かけは違っているように見えて、中身はほとんど同じであること
とうこうかいせき
韜光晦迹
才能や知識を包み隠して人に気づかれないようにすること
とうこうかしゅ
刀耕火種
山林を伐採し、草木を焼き払って、そこに種を蒔く農法
とうこうきほう
騰蛟起鳳
「騰蛟」は天に昇る蛟竜を、「起鳳」は飛び立つ鳳凰を意味する
とうこうぎゃくし
倒行逆施
正しい道理に逆らって物事を行うこと
とうこうけんえい
刀光剣影
殺気が 漲 り、今にも戦いが起こりそうな雰囲気のこと
とうこうりゅうりょく
桃紅柳緑
桃の花と、緑あざやかな柳の葉におおわれた春景色の美しさのこと
とうこきょくし
桃弧棘矢
「桃弧」は桃の木でできた弓
とうこのわざわい
党錮之禍
政党や党派を結成したことが原因となって発生する災いのこと
とうさいかんか
倒載干戈
戦いが終わって平和になることの形容
とうざいなんぼく
東西南北
東と西と南と北のこと
とうさんりし
桃三李四
物事を成し遂げるには、それ相応に時間が必要であるということ
どうしいとく
道之以徳
道徳心を育てることで、人々は各々に考え、正しい生き方や考え方をするようになるということ
とうじつのおん
冬日之温
君主から臣下への恩恵は、寒い冬の日の陽光のように優しく暖かいということ
とうしまんまん
闘志満満
闘おうとする強い意志が満ち溢れていること
とうしゅいとん
陶朱猗頓
莫大な財産、または大富豪のこと
どうしょういむ
同床異夢
同じ床で枕を並べて寝ても、それぞれ違った夢を見ること
とうじょうしゅうこ
蹈常襲故
従来の方法や伝統を受け継いで、その通りに物事を執り行うこと
どうしょうてっぺき
銅牆鉄壁
銅の垣根と鉄の壁
とうしょうりふ
桃傷李仆
桃が傷つき、 李 が倒れるという意味
どうしんりくりょく
同心戮力
心を合わせて協力すること
どうせいうんい
動静云為
「動静」は、物事の動き、様子や消息、立ち居振る舞いなどを表す
どうせいどうめい
同姓同名
姓名が同じ読みで、かつ同じ表記であること
とうせつしぎ
蹈節死義
正義を貫き通して、節操を守ったまま死ぬこと
とうせんかろ
冬扇夏鑪
時期が合わず、役に立たないものや、無用な意見や才能のこと
とうせんききょ
陶潜帰去
世俗を嫌った陶潜は、官職を辞めて故郷へ帰ったということ
とうだいずいいち
当代随一
この時代で最も優れた人物のこと
どうだけいきょく
銅駝荊棘
国が滅ぼされることを嘆くことのたとえ
とうちてつじょう
湯池鉄城
「湯池」は熱湯で満たした堀、「鉄城」は鉄の柵に囲まれた城を意味する
どうちゅうぶぎょう
道中奉行
江戸幕府における職名のひとつ
どうちょうとせつ
道聴塗説
路上で小耳に挟んで聞いたことを、そのまま直ちに他人に話すこと
どうていしゅんしょく
洞庭春色
みかんを使って発酵、熟成させて作った酒のこと
どうとうがらん
堂塔伽藍
寺院の中の建物の総称
とうどうしかつ
頭童歯豁
髪の毛が抜け、歯もあちこちが抜ける様子
どうどうのじん
堂堂之陣
わずかな乱れもなく整然と隊列を組んでいる陣容のこと
とうどうばつい
党同伐異
善い悪いにかかわらず、仲間に味方し、対立する他者を攻撃すること
とうとうほうい
投桃報李
桃が贈られたら、そのお礼に 李 を贈るという意味
とうひとうしゃ
螳臂当車
力のない者が、自分の実力も 顧 みずに強い者に立ち向かうことのたとえ
どうびょうそうれん
同病相憐
同じ境遇にあって、同じ苦しみを持つ者同士はお互いに同情する気持ちが強いということ
どうぶんどうき
同文同軌
天下を統一すること
どうぼうかしょく
洞房花燭
「洞房」は、家の奥にある女性の部屋を表す
とうぼうかぶん
豆剖瓜分
一つの国が小さく分裂すること
どうぼうくり
道傍苦李
見捨てられて、見向きもされないもののたとえ
とうぼうだせい
掉棒打星
棒を振り回して夜空の星を打ち落とそうとするように、現実的に不可能なことに無駄な労力を費やすこと
どうほうどうたく
同袍同沢
苦労を分かち合った親密な友
とうほんせいそう
東奔西走
同義語:「 東行西走 」「 東走西奔 」
とうまちくい
稲麻竹葦
稲・麻・竹・ 葦 が群生している様子
とうまつのぎ
橦末之伎
軽業のこと
どうめいいじん
同名異人
名前は同じで違う人であること
どうもくけつぜつ
瞠目結舌
激しい驚きで目を見開き、口が塞がって呆然とする様子
どうようちしゅう
桐葉知秋
わずかな前兆や現象から、物事の本質や衰退を察知すること
とうりせいけい
桃李成蹊
立派な人物は自ら求めなくてもその徳を慕って自然に人々が集まってくるたとえ
とうりとうりゃく
党利党略
自分の所属する政党の利益と、そのためにめぐらす策略
とうりまんもん
桃李満門
桃や 李 が門前に満ち溢れるという意味から、優秀な人材が多く集まることを表す
とうりょうかんちゅう
偸梁換柱
敵の布陣の強力な部分の相手を他者に押し付け、自軍の相対的立場を優位にする戦略
とうりょうせいし
等量斉視
すべての人を区別することなく、平等に扱うこと
とうろうきせん
蟷螂窺蟬
カマキリがセミを捕まえようと狙っているが、カマキリ自身もスズメに狙われていることに気がついていない状…
とうろうのえい
螳螂之衛
数が少なく弱い兵力や軍備のこと
とうろうのおの
螳螂之斧
弱者が身の程も知らずに勝ち目のない強者に立ち向かうこと
とうろのひと
当路之人
重要な地位に座っていて、権力を握っている人
どかいさんとう
土階三等
宮殿の入り口の階段が土でできていて、三段しかないという意味
どかいぼうし
土階茅茨
「土階」は土を盛って築いた質素な階段
とかくきもう
兎角亀毛
この世界に存在するはずのないもののたとえ
ときえんばく
兎葵燕麦
名前と実体が伴っていないこと
ときこつらく
兎起鶻落
兎が巣穴から素早く飛び出したり、 隼 が急降下して獲物を捕らえたりする様子
ときふきょ
兎起鳧挙
「兎起」は 兎 が巣から飛び出すこと
ときようび
吐気揚眉
目的を成し遂げて思いっきり喜ぶこと
ときょきしょ
蠹居棊処
木の幹に害虫が潜んでいるように、いたるところに悪人がいることのたとえ
とくいたんぜん
得意淡然
物事がうまく行っている調子が良いときは、おごらずに、慎ましい態度でいなさいという教え
とくいまんめん
得意満面
思いどおりになって、誇らしげな様子が顔いっぱいに表れること
どくがくころう
独学孤陋
師匠から学んだり、学友と交わったりせずに一人で学んでいると、啓発を受けることが無いために、知識が偏り…
とくぎょぼうせん
得魚忘筌
「魚を捕ると使っていた道具のことを忘れる」という意味で、目的を達すると、その嬉しさで、それまでに役立…
どくぐしょうしん
独具匠心
詩文や音楽などの芸術物に独創的なアイデアや工夫が凝らされていること
どくげんあいか
独弦哀歌
一人で弦楽器を引いて、悲しげな調子で歌を歌うこと
とくこうぼうじゅう
徳高望重
人徳が高く、人望が厚いこと
どくざかんねん
独座観念
井伊直弼 が説いた茶道の心得のひとつ
どくしょさんとう
読書三到
古代中国、宋の 朱熹 が唱えた、読書に大切な三つの心得
どくしょさんよ
読書三余
読書をするのに好都合な三つの余暇
どくしょしょうゆう
読書尚友
本を読んで、昔の賢者を友人とすること
どくしょひゃっぺん
読書百遍
意味の難しい文章でも、何度も読むことで自然に理解できるということ
どくしょぼうよう
読書亡羊
他のことに気を取られて、肝心な仕事を疎かにすることのたとえ
どくしんきぞく
独身貴族
経済的・時間的に余裕がある独身者の気楽な生活を羨む言葉
とくせいじよう
徳性滋養
「徳性」は人が生まれつき持っている道徳的な性質
どくだんせんこう
独断専行
人の意見を聞かないで自分の判断で勝手に行動すること
とくひつたいしょ
特筆大書
ある物事を特別に取り立てて、人目につくように強調して書くこと
どくぼくなんし
独木難支
ひとたび崩壊しかかると、一人の力では支えることができないことのたとえ
どくりつじそん
独立自尊
他人の言動に惑わされず、自分自身に誇りをもって自力で生きること
どくりつどっぽ
独立独歩
他人に頼らず、自分の力で道を切り開いて進むこと。
どくりつふき
独立不羈
他の人から縛られず、自身で判断して行動すること
どくりつふとう
独立不撓
他人に頼らず自立して活動し、困難にあってもくじけないこと
とくりょうかんだい
徳量寛大
人格が立派で、度量が大きく人に対して寛容なこと
とくろうぼうしょく
得隴望蜀
一つの望みを叶えると、さらにまた別の望みを抱くことを表わす
どごうれっしん
土豪劣紳
中華人民共和国成立以前の時代に存在した、官僚や軍閥と結託して農民から搾取をする地主や資産家に対する蔑…
とこくのろく
斗斛之禄
ほんの少しの給料
とこのうしん
吐故納新
古いものを捨て、新しいものを取り入れること
どざえもん
土左衛門
享保の頃の江戸の力士「 成瀬川土左衛門 」が、色白で相当太っていたため、体の膨れ上がった水死体をふざ…
としえんばく
菟糸燕麦
名ばかりで実体が伴っていないこと
としくほう
兎死狗烹
利用できるときだけは重用されるが、利用できなくなるとすぐに捨てられるということのたとえ
としゅくうけん
徒手空拳
物事を始める時に、助けとなるものが何一つないこと
としゅせきけい
斗酒隻鶏
亡くなった友人を哀悼し述懐すること
としゅひゃっぺん
斗酒百篇
たくさんの酒を飲みながら、たくさんの詩を作ること
としょうのひと
斗筲之人
器量の小さな人のたとえ
としょのひつじ
屠所之羊
屠殺場に連れて行かれる羊
とせつだこう
斗折蛇行
川や道などが北斗七星のようにくねくねと折れ曲がっている様子
とそううひ
兎走烏飛
あっという間に月日が過ぎていくこと
とそきげん
屠蘇機嫌
正月に屠蘇を飲んで上機嫌になっていること
とぞくしゃくふ
斗粟尺布
兄弟の仲が悪いこと
とたんのくるしみ
塗炭之苦
泥沼にはまり、炭火で焼かれるような、非常に苦しい状況を表す
どちょうけんばつ
弩張剣抜
戦闘が始まる直前のような緊張した状況のこと
とっけんかいきゅう
特権階級
政治的・経済的・社会的に優先権や支配権などの特権をもっている階級
とつげんびんこう
訥言敏行
人格者は口数が少ないが行動は機敏だということ
とっさしった
咄嗟叱咤
大声を張り上げて叫びながら叱ること
とつどえんけん
突怒偃蹇
岩石がごつごつと突き出た様子を、人が怒った姿や、偉そうに振る舞う態度にたとえた言葉
とつとつかいじ
咄咄怪事
驚くほど意外で、恐ろしく奇怪な出来事
とどうふけん
都道府県
日本の地方公共団体である「都」「道」「府」「県」の総称
とどくのひつぼく
屠毒筆墨
読んだ人に害を及ぼす書物
となんのいちにん
斗南一人
この世で最も優れている人のこと
となんほうよく
図南鵬翼
南の果ての海に向かって、大きな鳥が羽ばたいていること
とのさましょうばい
殿様商売
売り手が努力せずに、自分達の立場の強さを利用して一方的な販売条件で商売をすること
どばじゅうが
駑馬十駕
駿馬が一日で走る道のりを、駑馬でも十日も歩けば辿り着くことができる
どはつしょうてん
怒髪衝天
髪の毛が逆立つほどの激しい怒り
とほあくはつ
吐哺握髪
熱心にすぐれた人材を探し求めることのたとえ
どほうがかい
土崩瓦解
土や瓦がバラバラに砕け落ちるように、物事が根底から崩れて手の施しようがなくなること
どほうぎょらん
土崩魚爛
国家や物事が内側から壊れてなくなること
とほうとてつ
途方途轍
物事の方法や理屈、道筋のこと
どぼくけいがい
土木形骸
土や木のように自然体でいること
どぼくそうれい
土木壮麗
庭や建物が大きく美しいこと
とほそくはつ
吐哺捉髪
熱心にすぐれた人材を探し求めることのたとえ
とまつししょ
塗抹詩書
幼児は大切な詩書でもかまわずに塗り潰してしまうという意味で、子供の悪戯を表す
とみこうみ
左見右見
あっちを見たり、こっちを見たりすること
ともくしさん
杜黙詩撰
詩や文章にたくさんの間違いがあって、いい加減なこと
とようのし
屠羊之肆
自分の身の程に相応しい仕事のたとえ
とりょうそうそう
斗量帚掃
物が溢れ余るほど沢山あること
とりょうのぎ
屠竜之技
竜を殺す技術を学んでも、竜は現実には存在しないので使うことがないという意味
どんうんとむ
呑雲吐霧
神仙術を行う仙人が、その術で雲を呑み霧を吐くこと
どんかがしゅ
呑花臥酒
春の日に、花をめで、酒を飲み、行楽の極みを尽くすこと
どんぎゅうのき
呑牛之気
やる気に満ち溢れていること
どんげいちげん
曇華一現
「曇華」は 優曇華 または 優曇波羅華 という想像上の花のことで、仏が現れるときなど、三千年に一度だ…
とんこうごりょう
敦煌五竜
古代中国、敦煌出身の五人の優秀な官吏の総称
どんしゅうのうお
呑舟之魚
人並み外れた才能がある人、大人物のたとえ
とんしゅさいはい
頓首再拝
頭を深く下げて丁寧にお辞儀をすること
とんしょうぼだい
頓証菩提
段階的な修行なく速やかに悟りの境地に達すること
どんたんしっしん
呑炭漆身
仇討ちや復讐をするために、非常に苦労すること
とんていじょうでん
豚蹄穣田
豚のひづめのような些細なものを供えて、豊作を祈るという意味
どんとうかっちょう
呑刀刮腸
刀を呑んで腸の穢れを削り取るという意味から転じて、改心して善の道に進むことのたとえ
とんとくきょせい
敦篤虚静
人情に厚くて心にわだかまりがなく、静かに落ち着いていて、名誉や利益などに執着しないこと
どんとふげ
呑吐不下
呑むことも吐くこともできないという意味で、質問の答えに困って何も言えない様子
どんぱのうお
呑波之魚
人並み外れた才能がある人、大人物のたとえ
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