五十音索引
さ行 の四字熟語
読みの五十音行で四字熟語を一覧します。
1175件
さいおうしつば
塞翁失馬
人生の幸福と不幸は定まりがなく、予測することができない
さいかいもくよく
斎戒沐浴
神聖な儀式に従事する前に、飲食を慎み、水を浴びて心身を清めること
さいかきっすい
採菓汲水
仏に供えるために、果物や花を採り水を汲むこと
さいがくひぼん
才学非凡
頭の働きが早く、学問において人並み以上の優れた能力を持っていること
さいかんさんゆう
歳寒三友
宋代より始まった、中国の文人画で好まれる画題のひとつであり、「松」「竹」「梅」の三つを指す
さいかんしょうはく
歳寒松柏
寒く厳しい季節にでも、松や柏はいつまでも緑を保っていること
さいきかんぱつ
才気煥発
頭脳の働きがすばらしく活発であること
さいきふのう
再起不能
悪い状態から立ち直って元の勢いを取り戻すことが困難なこと
さいげつふたい
歳月不待
今の時を大切にして、日々怠けることなく努力せよという戒め
ざいごうしょうめつ
罪業消滅
悪い行いも仏道の修行で消し去ることができるという教え
さいごつうちょう
最後通牒
交渉相手に対して示す最後の要求や提案のこと
ざいざいしょしょ
在在所所
そこかしこ
さいさいらくらく
灑灑落落
性格や言動が淡白であっさりとしていて、物事にこだわらないこと
さいさんさんし
再三再四
何度も何度もくり返し ある動作が繰り返し何度も行われる様子
さいしかじん
才子佳人
才能のある理想的な男女のこと
ざいじきゅうえん
在邇求遠
人として進むべき正しい道は自分自身の中に求めるべきなのに、哀れにも人は遠いところにそれを求めようとす…
さいしけんぞく
妻子眷族
妻と子どもなどの身内のことで、血縁関係のある親族のこと
さいしけんぞく
妻子眷属
妻や子など、家族と血縁にある親族のこと
さいしたびょう
才子多病
才知の優れた人は、体が弱く病気がちであるということ
さいしゅうふくしゅう
載舟覆舟
君主を船に、民衆を水にたとえた言葉で、君主は人民によって支えられ、また人民によって滅ぼされるという意…
さいしょくけんび
才色兼備
知性と美貌の両方を兼ね備えた女性
さいしんきゅうすい
採薪汲水
山で 薪 を集め、川の水を汲んで生活すること
さいしんのうれい
採薪之憂
病に伏して、薪を採ることさえままならないという意味
さいせいいっち
祭政一致
政治権力と宗教教団が一体化していること
さいせきこうかん
載籍浩瀚
特に、書籍の巻数などが多くあることを表す
さいそうおうたい
灑掃応対
日常生活での家事や作法のこと
さいそうおうたい
洒掃応対
年少者が学ぶべき、日常生活に必要な家事や作法のこと
さいそうしんすい
洒掃薪水
「洒掃」は掃除のこと
ざいためいたい
財多命殆
多くの財産を持っていると、盗賊などに命を狙われる可能性が高くなるので危険だという意味
さいちょうほたん
採長補短
他人の長所を取り入れて、自分の短所を補うこと
さいほうじょうど
西方浄土
阿弥陀如来が住むとされる極楽浄土
さいほうずいあ
彩鳳随鴉
女性が身分の劣る男性に嫁に行かされること
さいほばくろう
菜圃麦隴
野菜や穀物を栽培する畑
さいろうとうろ
豺狼当路
山犬や狼が道の真ん中に居座って、行く手をさえぎっていること
ざがこうほ
坐臥行歩
日常的に行う動作の体の動かし方のこと
さかつこ
造酒童女
日本の天皇が皇位継承に際して行う宮中祭祀「 大嘗祭 」のときに、儀式の先導役を務め、神に供える 御神…
さくしせきとく
鑿歯尺牘
古代中国の国の晋にいた名文家の習鑿歯は、手紙での議論がとても上手かったということ
さくそうけいゆう
鑿窓啓牖
窓を開けて外光をたくさん採り入れるという意味で、様々な考え方に学んで、見識を広めることのたとえ
さくそくてきり
削足適履
靴に合わせるために自分の足を削るように、問題の本質を見誤り無理に物事を行うこと
さくぶんさんじょう
作文三上
文章を創作するのに適した三つの場所
さくへきとうこう
鑿壁偸光
壁に穴を開け、隣家の灯火を盗んで勉強するという意味で、貧しい生活をしながら勉学に励むこと
さこうべん
左顧右眄
右を見たり左を見たりして周りの様子をうかがうだけで、すぐに結論を出せないこと
ささいさいじ
瑣砕細膩
細やかな心遣いが隅々まで行き届いていること
ざさしんたい
坐作進退
立ち居振る舞いのこと
さしゆうご
左支右吾
左を支えて右を防ぐという意味
さじょうろうかく
砂上楼閣
砂の上に立てた立派な建物
ざしょくいっぽう
座食逸飽
働かずに食事をして、安楽な暮らしをすること
ざしんけんたん
座薪懸胆
目的を果たすために、苦難に耐えて機会を待つこと
ざしんけんたん
坐薪懸胆
復讐するため、自分の身を苦しめてその志が衰えないように励ますこと
させきゆうけん
左戚右賢
近親者を低い地位に置き、賢者を高い地位に置くこと
さたさいげつ
蹉跎歳月
ただ時間を無駄に浪費して、むなしく過ごすこと
さちゅうぐうご
沙中偶語
人の気配のない砂地に集まり、額を突き合わせて相談するという意味
さつげんかんしき
察言観色
人の言葉を慎重に聞き、顔つきをよく観察して、相手の性格や考え方を見抜くこと
さていゆうけつ
左提右挈
左右の手で携えること
さべんうこ
左眄右顧
右を見たり左を見たりして周りの様子をうかがうだけで、すぐに結論を出せないこと
さみだれしき
五月雨式
断続的に物事が行われる状態
ざゆうのめい
座右之銘
常に見えるところに掲げて覚えておき、自分の生活の戒めとする格言、名言、諺などのこと
さらそうじゅ
沙羅双樹
釈迦が入滅したときに、その傍らの四方に二本ずつ(計8本)あったとされる聖なる木
さんうんきょうう
桟雲峡雨
山間の谷にかかっている橋のあたりに漂う雲と、谷間に降る雨
さんえいっぱつ
三衣一鉢
仏教の出家修行者が所有を許された3種類の衣と1つの鉢
さんえんごくん
三厭五葷
仏教や道教の一派、または精進料理で食べることを禁じられた食材
さんがいかたく
三界火宅
迷いと苦しみに満ちた世界を火に包まれた家にたとえた言葉
さんかいきゅうきょく
三槐九棘
政界の最高幹部のこと
さんがいるてん
三界流転
全ての生きているものは、三つの世界で生死を繰り返し続け、三つの世界を迷い続けるということ
さんがきんたい
山河襟帯
山や川に囲まれた自然の要塞
さんがくちょうじょう
山岳重畳
山々が幾重にも連なっている風景
さんかんしおん
三寒四温
寒い日が三日ほど続くと、そのあと四日間ぐらい暖かい日が続くということ
さんかんとうさい
山簡倒載
多く、前後の見境もなく酔っている様子にもいう
さんききゅうこう
三跪九叩
中国の清の敬礼の方法
さんきんさんよく
三釁三浴
相手のことを大切に思う心を言い表す言葉
さんくんさんもく
三薫三沐
相手のことを大切に思う心を言い表す言葉
さんぐんばくこつ
三軍暴骨
大軍が戦争に敗れて、数多くの兵士が死ぬこと
さんこうきゅうけい
三公九卿
古代中国の秦代、漢代における最高位の官職の総称
さんこうごじょう
三綱五常
儒教において、人として重んずるべきとされる倫理観のこと
さんこうごてい
三皇五帝
古代中国神話の伝説上の八人の神々
さんこうすいしょく
山光水色
「山光」は山の景色
さんこうすいちょう
山高水長
山がいつまでも高くそびえ立ち、水がいつまでも長く流れているように、聖人君子の功績や名声が後の世まで語…
さんこうぶんけん
参考文献
記事や書籍、学術論文などを執筆する際に、その内容の根拠や引用元として参照した書物や資料のこと
さんこうやそく
山肴野蔌
山野で採れる野菜や肉など
ざんこくひどう
残酷非道
人の道に背いていて、見ていられないほど酷い様子
さんこのれい
三顧之礼
立場が上の人が礼を尽くして、すぐれた才能を持つ人を招くこと
ざんさいしさい
斬衰斉衰
親しい関係の人の死んだ時に使う喪服
さんさんごご
三三五五
あちらに三人、こちらに五人というように、小人数のまとまりになって、それぞれが別々に行動する様子
ざんざんじょうすい
残山剰水
戦争によって荒れ果てた山や川の様子
さんしきゅうし
三思九思
何度も繰り返して深く考えること
さんしこうこう
三思後行
三度考えた後に行動するという意味
さんししょうか
三豕渉河
文字を間違えること
さんしすいめい
山紫水明
山や川のある自然の光景が美しく清らかな様子
さんしとか
三豕渡河
文字を書き間違えること
さんしのれい
三枝之礼
両親に礼儀を尽くし、両親への孝行を重んじること
さんじゃくしゅうすい
三尺秋水
研ぎ澄まされた刀
さんしゃさんよう
三者三様
考え方、やり方などが、人それぞれ違うこと
さんしゃたいひ
三舎退避
軍隊が相手を恐れて、九十里の距離を空けて避けるという意味
さんしゃていだん
三者鼎談
三人で向かい合って話し合うこと
さんしゃていりつ
三者鼎立
同じくらい強い力を持つ三つの勢力が互いに競い合いながら存在していること
さんじゅうしちさい
三汁七菜
日本の本膳料理の品数、または豪華な料理
さんじゅうじりつ
三十而立
三十歳になって自分の道徳観や学識が確立し、思想が固まること
さんじゅうとが
三獣渡河
悟りへ至る修行の深浅を兎、馬、象が川を渡る様子にたとえたもの
さんしょくげいどん
蚕食鯨呑
蚕 が桑の葉を食べ尽くし、 鯨 が魚を呑み込むという意味
さんしんいったい
三神一体
ヒンドゥー教などで祀られている三神「ブラフマー」「ヴィシュヌ」「シヴァ」は同一の存在であり、それぞれ…
ざんしんきばつ
斬新奇抜
極めて新しく、普通の人が思い付かないようなこと
さんずんふりつ
三寸不律
長さ三寸という短い筆のこと
さんせいいっさん
三世一爨
親、子、孫の三世代の家族が、一つ屋根の下に住まうこと
さんせいきゅうさん
三聖吸酸
儒教の 蘇軾 、道教の 黄庭堅 、仏教の 仏印禅師 の三人が、 桃花酸 という酢を舐めて三人ともその…
さんせいのよう
三牲之養
親に食事をご馳走して孝行すること
さんせいもくみ
山精木魅
山の精霊や木の精霊のこと
さんぜいんが
三世因果
仏教用語で、過去、現在、未来の三世にわたって善悪の因果の法則が支配するということ
さんせきのどうじ
三尺童子
だいたい七~八歳の子供のこと
さんぜんせかい
三千世界
仏教用語で、この世の全宇宙を表す
さんせんそうもく
山川草木
ランダムに30件の四字熟語を表示しています
さんそうぞうしつ
山藪蔵疾
いかに優秀な人物でも多少の欠点があることのたとえ
さんそうにもく
三草二木
どんな大きさの植物でも雨水の恩恵を受けることができるように、資質や能力に差があっても、誰もが悟りを得…
さんぞうほうし
三蔵法師
仏教の聖典「経蔵」「律蔵」「論蔵」の『三蔵』に精通した僧侶のこと
ざんそくえんえん
残息奄奄
どうにか呼吸が出来ているような、死んでしまいそうな状態のこと
さんだいえんにゅう
三諦円融
仏教の言葉で、空、仮、中の三つの真理がそれぞれの立場を保ちながらも、互いに溶け合っている状態が同時に…
さんたんけいえい
惨憺経営
いろいろなことに苦心して、心を悩ませながら計画して営むこと
さんだんろんぽう
三段論法
文章を大前提、小前提、結論の順に組み立てて推論する方法
さんちゅうれきじつ
山中暦日
山奥でのんびりと暮らすこと
さんちょうしちへき
三徴七辟
礼儀を尽くして優れた人材を招くこと
ざんていせってつ
斬釘截鉄
毅然とした態度で決断すること
さんてんじち
参天弐地
天や地のように大きな徳を積むこと
ざんてんめんゆ
讒諂面諛
他人の悪口を言って、相手に媚を売ること
さんとうしきりょう
山濤識量
すぐれた判断力や考え、器量をもっている人のこと
さんにんかんじょ
三人官女
雛壇の中で二段目に並べて飾る、宮中に仕える女官の姿をした三人一組の雛人形
ざんにんこくはく
残忍酷薄
「残忍」も「酷薄」も、むごくて思いやりのない様子を表す
さんにんせいこ
三人成虎
実際には有り得ないことでも、多くの人から同じことを聞くと事実として信じてしまうこと
さんにんもんじゅ
三人文殊
平凡な人でも、三人で知恵を出し合えば何かよい考えが出るものだということ
ざんねんしごく
残念至極
「極めて残念である」や「非常に悔しい」という意味
ざんねんむねん
残念無念
後悔が残ったり、満足がいかなかったりして、たまらなく残念に思うこと
さんぱいきゅうはい
三拝九拝
何度も頭を下げて敬意や謝意を表すこと
ざんぱいれいしゃ
残杯冷炙
残り物の食事 ひどい待遇を受けたときの貧しい食事のこと
さんびゃくだいげん
三百代言
明治時代に、代言人(弁護士)の資格が無いのに他人の訴訟や裁判を引き受けた人
さんぴりょうろん
賛否両論
賛成と反対の両方の意見のこと
さんぶいっそう
三武一宗
中国で、仏教徒を迫害した四人の皇帝
さんぷんごてん
三墳五典
失われていて現存しない古代中国の書籍
さんぶんていそく
三分鼎足
力が同じものが三人並び立つこと
さんぺいじまん
三平二満
充分に満たされてはいなくても、心が安らかで満足していること
ざんぺんだんかん
残編断簡
「残編」は散り散りになった書物の残った部分
ざんぼうばり
讒謗罵詈
乱暴で品のない言葉を使い、相手のことを悪く言うこと
さんみいったい
三位一体
キリスト教の用語で、「神」と「イエス・キリスト」と「聖霊」は、唯一の神が三つの姿となって現れたもので…
さんめんろっぴ
三面六臂
一人で数人分の成果をあげること
さんようすいたい
山容水態
山や川や湖などの様子
さんよくさんくん
三浴三薫
相手を大切に思う心を言い表す言葉
さんれいかたい
山礪河帯
永久に変わらないかたい誓約のこと
さんれいごしん
三令五申
三度命じて、五度言い聞かせるという意味
さんろうごこう
三老五更
高い徳を積んでいる長老のこと
しあんなげくび
思案投首
名案が浮かばずに、首を傾けて考え困っている様子
しいかかんげん
詩歌管弦
詩を詠んだり楽器を演奏すること
しいそさん
尸位素餐
高給を得ているのに職責を果たしていないこと
しいびしょく
侈衣美食
豪華な衣服や贅沢な食事のこと
じうのか
時雨之化
君主の善政や聖人の教化が、人々を感化すること
じうはんぽ
慈烏反哺
「慈烏」は 鴉 の別称
じえいほたい
持盈保泰
安らかで満ち足りた状態を維持し続けること
しかいけいてい
四海兄弟
人と接するときには真心と礼儀を持って、兄弟のように仲良く親しく交際すべきだという教え
しかいどうほう
四海同胞
人と接するときにまごころと礼儀を持てば、人は兄弟のように親しくなれること
しかいふくねん
死灰復然
火が消えて冷たくなった灰が再び燃え上がるという意味
しかいぶんしょ
死海文書
1947年以降、死海の北西(ヨルダン川西岸地区)にある遺跡ヒルベト・クムラン周辺で発見された写本群の…
しかいほうほう
駟介旁旁
鎧を装備した四頭立ての馬が引く戦車が、戦場を駆け巡る様子
じがおんぶん
爾雅温文
心がおだやかで、態度や言動が礼儀にかなっていること
しかくごうま
四角号碼
漢字の検索方式のひとつ
じがくじしゅう
自学自習
他から教わらずに自分一人で勉強すること
しかくしめん
四角四面
真四角であること
じがじさん
自画自賛
自分で自分のことを褒めること
しかついんちん
止渇飲鴆
後のことは何も考えずに目先の利益を得ること
じかどうちゃく
自家撞着
言動や行動の辻褄が合わないこと
しがのよろん
歯牙余論
ちょっとした励ましや何気ない褒め言葉
じかやくろう
自家薬籠
自分で所有している薬箱の中にあるもののように、自分の思うままに使える物や人のこと
しかんすいよう
紫幹翠葉
紫の木の幹と、緑の木の葉
しかんたざ
只管打坐
ただひたすらに、一つのことに集中すること
しきおりおり
四季折折
四季それぞれの時期に、その特有の風景や風物、風情があること
じきしょうそう
時期尚早
あることを行うには、まだ時期が早いこと
しきそくぜくう
色即是空
仏教用語で、この世の万物は形をもつが、その形は仮のもので、本質は 空 であり、不変のものではないとい…
じきゅうじそく
自給自足
必要なものを自分で自分で生産して、それだけで満ち足りた生活を送ること
しきょうしじゅん
至恭至順
「至」は「いたって」や「このうえなく」などの強調語
しぎょしかん
史魚屍諫
史魚が自らの死体を使い主君をいさめたという中国の故事
しくせいがん
四弘誓願
すべての仏が修行の初めに起こす四つの願い
しくはちがい
四衢八街
通りが四方八方に通じた大市街
しくはっく
四苦八苦
元は仏教用語で、「生」「老」「病」「死」の四苦に、「 愛別離苦 」「 怨憎会苦 」「 求不得苦 」「…
しぐれごこち
時雨心地
時雨の降りそうな空模様
じくろせんり
舳艫千里
多くの船が連なって進む様子
しけんはっと
子建八斗
中国南朝時代 の宗の詩人「 謝霊運 」が 魏 の 曹植子建 の詩の才能を賞賛したときの言葉
しけんびしゃ
四間飛車
将棋における振り飛車戦法のひとつ
じこあんじ
自己暗示
自分で自分に特定の観念などを持つように仕向け、それが既定の事実であるかのような意識を生じさせること
しこうきゅうまい
舐糠及米
被害がだんだん拡大して、ついには本体に及んでしまうこと
しこうさくご
試行錯誤
試みと失敗を繰り返しながら最善の方法を見つけること
じごうじとく
自業自得
自分のした行いの報いを自分自身が受けること。
しこうしへい
至公至平
「至」 は「いたって」や「この上なく」という意味で、「公平」という言葉に「至」つけて意味を強調した言…
しこうじゅうちく
豕交獣畜
獣のように人を扱うこと
しこうのそう
師曠之聡
非常に鋭く敏い耳のたとえ
しこうはっきょく
四荒八極
すべての場所のこと 世界の隅々まで
じごくえず
地獄絵図
画家が地獄の様相を描いたもの
じこけんお
自己嫌悪
「自己」は自分自身
じこけんじ
自己顕示
多くの人の中で、自分の存在を目立たせること
しこさんでん
市虎三伝
真実ではないことでも、多くの人が言えばいつの間にか真実として広まるということのたとえ
じこしゅちょう
自己主張
自己の意見や考えや欲求などを他人に伝えること
じごしょうだく
事後承諾
関係者の承諾を必要とする行為を、時間的あるいは物理的な事情などで承諾を受けずに行ったとき、事が済んだ…
じことうかい
自己韜晦
自分自身の才能や身分、本心などを目立たないように包み隠し、表に出さず、自慢しないこと
じことうすい
自己陶酔
自分の言葉や思考などを素晴らしいものとして、自分自身に酔いしれること
じこまんぞく
自己満足
客観的な評価に関係無く、自分の状態に満足すること
じこんじご
而今而後
今より後やこれから、今後という意味
しこんしょうさい
士魂商才
武士の精神と商売の才能とを併せ持っていること
しこんりさい
師魂理才
親や先生のように人に接する心や人々をまとめる力を持ち、かつ合理的な問題解決の才能を持つこと
しさかんこ
指差喚呼
安全確認などの目的で、間違えないように、その物を指で差し、声に出して確認すること
じさくじえん
自作自演
自分で作り上げた台本や楽曲を、自分自身で演じ、計画から実行までをすべて自分だけで行うこと
しさくせいち
思索生知
道筋を立ててじっくりと追いながら考えると、よい知恵が生まれるということ
じさつこうい
自殺行為
確実に失敗しそうなことをわざわざ行うこと
しざんけつが
屍山血河
「屍山」は死体の山
ししきゅうきゅう
孜孜汲汲
飽きることなく努力を続けること
じじこっこく
時時刻刻
経過する時間の、その時々
ししこつこつ
孜孜忽忽
他の事は考えずに、一つのことに全力を注ぎ努力すること
しししんちゅう
獅子身中
仏の弟子なのに仏教に害を与える者
ししそうしょう
師資相承
弟子が師の教えや技芸を受け継いでいくこと
ししそんそん
子子孫孫
「子孫」を重ねて意味を強めた言葉 子孫の続く限りの末代までを表す
じじつむこん
事実無根
証拠もなく、事実であるという根拠がないこと
しじとくしゃ
舐痔得車
自分を卑しめることまでして大きな利益を手に入れること
しじのよわい
死児之齢
死んでしまった子どもの歳を数えて、「生きていたら何歳であろう」と嘆き悲しむこと
ししはくと
獅子搏兎
簡単なことでも手を抜かず全力を尽くすこと
じじぶつぶつ
事事物物
あらゆる物事
ししふんじん
獅子奮迅
奮い立って猛烈な勢いで活動すること
しじまんめつ
刺字漫滅
名刺をしまったままで長く使わないために、字が擦れて読めなくなること
ししゃごにゅう
四捨五入
求める桁の次の端数が4以下なら切り捨て、5以上なら切り上げて1とし、求める桁に加える計算方法
しじゅうはって
四十八手
相撲における決め技のこと
しじゅうふわく
四十不惑
四十歳になると、自分の人生に迷わなくなるという孔子の教え
じしゅどくりつ
自主独立
他者からの保護や助力なしに、自分の力で物事を進めて行くこと
じじょうさよう
自浄作用
河川、海域、大気などが流れている間に、自然に汚濁が取り除かれ清らかになること
じじょうじばく
自縄自縛
自分の縄で自分の体を縛る意から、自分の言動により身動きが取れなくなり苦しむことを表す
しじょうだんぺい
紙上談兵
紙の上で兵略を議論するという意味
じじょうちょうしゅ
事情聴取
ある出来事について、人から事情や状況を聞くこと
じじょうまれん
事上磨錬
実際に行動や実践を通して知識や精神を磨くこと
ししょうりんよ
梓匠輪輿
これらの総称
ししょごきょう
四書五経
中国において、儒教の経典として尊ばれた代表的な古典の総称
ししるいるい
死屍累累
数多くの死体が折り重なって転がっている様子
しじんかいめつ
澌尽灰滅
あとかたもなく消え失せること
しじんぜいこつ
詩人蛻骨
上質な茶をたたえる言葉
しじんそうおう
四神相応
地理的景観が四神の存在に相応する優れた場所
しせいけっかつ
死生契闊
生死を共にすることを約束し、共に苦労しながらも努力すること
しせいぶらい
市井無頼
正業に就かず無法な行いをする者
しせいゆうめい
死生有命
人の生死は天命で決まっていて、人の力ではどうすることもできないという意味
しせきせんり
咫尺千里
短い距離でも千里の遠さに感じられることのたとえ
しせきのしょ
咫尺之書
短い手紙の文章や書状のこと
じせつとうらい
時節到来
待ちかねていた好機がやってくること
しぜんかいわい
自然界隈
SNSを中心に使用されるトレンドワード
しぜんとうた
自然淘汰
環境に適応した者のみが生存して子孫を残し、適応できなかった者は子孫を残せずに滅びるということ
しぜんりょくがん
紫髯緑眼
「赤茶色の頰髭と緑色の眼」の意味
しそうけんご
志操堅固
意志が堅く、自分の理念や信念を変えないこと
しそうばかい
指桑罵槐
本来の相手ではない別の相手を批判し、間接的に人心を牽制しコントロールする戦略
しそくえんざん
四則演算
足し算、引き算、掛け算、割り算をまとめた呼び方
しそくのくに
四塞之国
攻めにくく守りやすい四方を山や川に囲まれた地勢の国のこと
しだいきしょ
四大奇書
古代中国、 元 の時代から 明 の時代にかけて書かれた四つの長編小説『 水滸伝 』『 三国志演義 』…
しだいげんそ
四大元素
エンペドクレスやアリストテレスなど、古代ギリシャの哲学者たちの間で提唱された理論で、世界を構成すると…
しだいさいそ
志大才疎
理想は高いが、それに見合う才能や実力が伴わないこと
じだいさくご
時代錯誤
言動や考え方が現代に適合しないこと
しだいしごう
至大至剛
とても大きくて、とても強いこと
しだいしちょう
至大至重
この上なく大きく、重要なこと
じたきょうえい
自他共栄
他の人と助け合いながら良い社会を作ろうとする教え
したさきさんずん
舌先三寸
口先だけで誠意のない言葉
しちかはちれつ
七花八裂
花びらが中心から分裂するように粉々に砕け散ること
しちじつごうけん
質実剛健
飾り気がなく、真面目で、心身ともに健康であること
しちしはちぜつ
七嘴八舌
七つの 嘴 と八つの舌という意味で、多くの人が騒々しく様々な意見を述べている様子を表す
しちじゅうこき
七十古稀
七十歳まで生きる人は少ないという意味
しちじゅうじゅうしん
七十従心
七十歳になって、自分の思い通りに生きても人の道を外すことがなくなった、という孔子の言葉
しちじゅうにこう
七十二候
古代中国で考案された季節を表す名称
しちしゅのさいこう
七種菜羹
七種の野菜の汁物
しちしょうしちきん
七縦七擒
敵を捕らえたり逃がしたりを繰り返して、力を見せ付けて屈服させること
しちしょうほうこく
七生報国
例え死んだとしても、七度生き返って国のために報いること
しちてんはっき
七転八起
「七回転んで八回起きる」という意味
しちてんばっとう
七顛八倒
激しい苦痛に苦しみもだえること
しちてんばっとう
七転八倒
激しい苦痛に転げまわってもがくこと
しちどうがらん
七堂伽藍
寺院の中で最も重要な七種の建造物
しちなんくやく
七難九厄
男女とも七と九のつく年齢のときには災厄に遭いやすいという俗信のこと
しちほのさい
七歩之才
文才に恵まれていること
しちほはっさ
七歩八叉
即興で詩を作ることができるほど卓越した才能があること
しちゅうきゅうかつ
死中求活
追い詰められた絶望的な状況で、難局を打開するために必死に力を尽くし、生き延びる方策を模索すること
しちゅうすいめい
四柱推命
生まれた年・月・日・時刻の4つの柱から運命を推し量る占い
しちゅうだいてん
史籀大篆
史籀が今までの書体を改変して作った大篆という名前の新しい書体のこと
しちゅうのみち
絲綢之路
シルクロードのこと
しちょうげんどう
視聴言動
見る、聞く、言う、行動するの四つのことで、この四つの礼儀にかなうよう慎むこと
しちょうべつり
四鳥別離
巣立つ四羽の雛鳥を見送るとき、親鳥が悲しい声で鳴くという故事が由来
しちりけっかい
七里結界
密教などで、悪魔の侵入を防ぎ修行を邪魔されないように、四方に境界を設けること
しついたいぜん
失意泰然
自処超然、人処藹然、有事斬然、無事澄然、得意憺然、失意泰然と続く「六然」の結句
しつうはったつ
四通八達
道路が四方八方に広がっている街並み
しつうぶっしょう
悉有仏性
あらゆる生物はすべて仏となるべき性質をそなえていること
しっかいじょうぶつ
悉皆成仏
この世に存在するすべてのものが命を持って生きていて、成仏することができるという思想
しつぎおうとう
質疑応答
「質疑」は疑わしい点を質問すること
じつげつせいしん
日月星辰
太陽と月と星のこと
じつげつゆまい
日月逾邁
瞬く間に月日が過ぎ去ること
しつげんきょしょく
疾言遽色
早口で喋ったり、慌てた顔つきで落ち着きがないこと
しっこうさんど
膝行三度
膝行作法
しっこんらくはく
失魂落魄
とても驚き、慌てている様子
じつじきゅうぜ
実事求是
合理的に物事の真理を追求すること
しっしんどんたん
漆身呑炭
復讐をするために、苦労に耐えること
じっせんきゅうこう
実践躬行
理論や信条などを、自ら進んで行動に移すこと
しっそけんやく
質素倹約
贅沢をせず、節約しながら慎ましく生活すること
しったげきれい
叱咤激励
大声で励まして元気づけること
しっちかいふく
失地回復
奪われた土地を取り戻すこと
しっちんまんぽう
七珍万宝
「七珍」は仏教用語で、金・銀・ 瑠璃 ・ 硨磲 ・ 瑪瑙 ・ 玻璃 ・ 珊瑚 の七種の宝物のこと
しっぷうけいそう
疾風勁草
激しい風が吹いて、初めて強い草が見分けられる
しっぷうじんらい
疾風迅雷
速い風と激しい雷の意味
しっぷうどとう
疾風怒濤
激しい風と荒れ狂う波
しっぷうもくう
櫛風沐雨
風で髪を櫛で梳かし、雨で体を洗うさま
しつぼうらくたん
失望落胆
夢や希望を失って、がっかりすること
しでんいっせん
紫電一閃
研ぎ澄まされた刀を振り下ろすときの一瞬の光
しでんせいそう
紫電清霜
容姿がすぐれていて意志が固い人のたとえ
しとくのあい
舐犢之愛
親牛が仔牛を舐めまわすように、親が子を溺愛すること
じねんほうに
自然法爾
浄土真宗で用いられる仏教用語で、仏の絶対的な力に身をまかせることを意味する
しのうこうしょう
士農工商
江戸時代の基本的身分制度
じびぜんもく
慈眉善目
「慈眉」は慈愛に満ちた眉、「善目」は正直でまじめそうな目のことから、やさしくて善良そうな顔つきのこと
じひにんにく
慈悲忍辱
情け深くどんな苦難も耐えてしのぶこと
しひゃくしびょう
四百四病
仏教用語で、人間の病気は404種類あるとする説
しふきゅうぜつ
駟不及舌
一度口から出た言葉は、四頭の馬車で追いかけても、もはや追いつくことができないから、口は慎むべきものだ…
しふくゆうひ
雌伏雄飛
活躍する機会を待ちながら人に付き従い、機会が到来すると大いに活躍すること
しぶんごれつ
四分五裂
秩序なく乱れ、ばらばらに分裂すること
しぶんとうち
四分統治
ローマ帝政期における国家統治の一形態で、ディオクレティアヌス帝が導入したもの
しべんしょうしつ
資弁捷疾
「資弁」は生まれつき弁舌が達者、「捷疾」は速いや素早いことから、生まれつき弁舌が達者で、行動が素早い…
じぼうじき
自暴自棄
自分をダメなものと思い、将来を考えない行動をとること
しほうとりひき
司法取引
特定の犯罪において、被疑者や被告人が、共犯者などについての情報や証拠を提供することで、検察官側がその…
しほうはっぽう
四方八方
前後、左右、上下のあらゆる方向、または東西南北のあらゆる方角のこと
しぼくかくけい
子墨客卿
文人
しぼくとごう
子墨兎毫
詩を作る人のこと
しぼくのしん
徙木之信
約束を必ず実行することのたとえ
じぼはいし
慈母敗子
過保護な母親に育てられると、家を滅ぼす道楽息子、放蕩息子になってしまうという教訓
しまおうごん
紫磨黄金
仏教用語で、紫色を帯びた純粋な黄金のこと
しまおくそく
揣摩臆測
明確な根拠もないのにデタラメな想像をすること
しまぐにこんじょう
島国根性
他国と交流の少ない島国に住む民族にありがちな、視野が狭く閉鎖的な性質や考え方を揶揄する言葉
しむりょうしん
四無量心
仏が慈・悲・喜・捨の四種に限りなく心を配ること
しめなわ
七五三縄
特に神事において、神聖な場所の境界を示すために用いたり、魔除けのために張りまわす縄
しめんそか
四面楚歌
周囲がすべて敵や反対者ばかりで、孤立無援の状態。
しもくこふん
鴟目虎吻
どちらも残忍で凶暴な人相のたとえ
じもんじとう
自問自答
自分で問いかけ、自分で答えること
しゃいんしゅうけい
車胤聚蛍
晋の 車胤 は貧しくて灯油が買えなかったため、夏の夜は数十匹の蛍を集めて薄絹の袋に入れ、その光で本を…
しゃえんしゅうこう
社燕秋鴻
出合って間もない間に分かれること
しやきょうさく
視野狭窄
主に緑内障や 網膜剥離 、 脳梗塞 などの脳血管障害に起因する疾患で、視野が縁のほうから、あるいは不…
しゃくがんじゅしん
釈眼儒心
釈迦の目と孔子の心
しゃくきんぼうえん
釈近謀遠
身近なところや直近のことを 疎 かにして、いたずらに遠いところや、はるか将来のことばかり考えること
しゃくこんかんし
釈根灌枝
些細なことに心を奪われて、大切なことを疎かにすること
しゃくしかほう
杓子果報
たくさんの食事に恵まれること
しゃくしかんこん
借屍還魂
死んだ者や他人の大義名分を持ち出して、自らの目的を達する策略
しゃくしじょうぎ
杓子定規
曲がっている 杓子 を 定規 の代わりにするという意味で、正しくない定規で測ることや、一定の基準や形…
しゃくぜんへいこ
灼然炳乎
否あらわれる事は二六時中間断なくあらわれているが、かくの如く顕著に灼然炳乎として遠慮なくはあらわれて…
じゃくそうきゅうきょ
鵲巣鳩居
他人の地位や成功を横取りすること
じゃくそうきゅうせん
鵲巣鳩占
他人の地位や成功を横取りすること
しゃくとうさつじん
借刀殺人
自分の手を汚さず、第三者の力を借りて敵を排除する策略
じゃくにくきょうしょく
弱肉強食
弱者が強者の犠牲になること
じゃくめついらく
寂滅為楽
煩悩から解放されることで真の快楽が得られるという教え
しゃけいそんせつ
車蛍孫雪
苦学のたとえ
しゃこうじれい
社交辞令
社交場などで人とうまく付き合っていくためのお世辞
しゃこんちゅうし
捨根注枝
他の事に気をとられて物事の本質を忘れること
しゃさいとりょう
車載斗量
量や数が多すぎて全てを量ることができないこと
しゃしいんいつ
奢侈淫佚
贅沢で淫らな生活に 耽 ること
しゃしぶんじゃく
奢侈文弱
度を超したぜいたくな生活をして、文学にふけっているだけで、おとなしく弱弱しいこと
しゃしゃらくらく
洒洒落落
性質や言動が淡白で、物事にこだわらないこと
しゃしょうせんば
射将先馬
目的を果たしたり、何かを手に入れたりするためには、その周囲から手をつけるべきだという教訓
しゃしょくのしん
社稷之臣
国家を守り支える重臣
しゃしょくのまもり
社稷之守
国家の守りとなる臣下のこと
しゃすいばりょう
車水馬竜
車や馬などの乗り物の往来がとてもにぎやかな様子
しゃせきいんう
射石飲羽
集中して全力で物事に取り組めば、どんな困難なことでも成し遂げることができるという教訓
じゃせついたん
邪説異端
少数派に信じられている正統ではない主張・学説・信仰などのこと
しゃたんしゅちょう
舎短取長
短所は無視して、長所を伸ばすこと
じゃちかんねい
邪智奸佞
性格がひねくれていて、悪知恵がはたらくこと
じゃっこうじょうど
寂光浄土
仏の住む安寧で清らかな世界
しゃとうねんき
煮豆燃萁
兄弟の仲が悪く、争いあうことのたとえ
しゃにむに
遮二無二
後先のことを考えずに、ただ我武者羅にに物事に取り組むこと
しゃばせかい
娑婆世界
仏教において、釈迦が衆生を教化する、人間が生きるこの世界のこと
しゃへいかくほう
捨閉閣抛
浄土宗の法然が著した「選択本願念仏集」から、日蓮宗の日蓮が四文字を抜き出して並べた言葉で、浄土宗を批…
しゃほうはっせつ
射法八節
弓道で、矢を射る際の八つの基本的な動作
しゃほんちくまつ
舎本逐末
物事の基本を疎かにして、末節に気を配ること
しゅいつむてき
主一無適
精神を集中統一して物事に取り組むこと
しゅうあくかんじゃ
醜悪奸邪
容姿が見苦しく、邪な心を持っていること
じゅうあくじょほう
従悪如崩
悪の道に走るのは容易いということのたとえ
しゅういほけつ
拾遺補闕
見逃されている君主の過失や欠点を見つけ出し、それを諫め補うこと
じゅうおうじざい
縦横自在
邪魔されることなく、自分の思いどおりに振る舞うこと
じゅうおうむじん
縦横無尽
自由自在に物事を行う様子
しゅうがいけいちゅう
秀外恵中
外見が美しくて頭脳も優れていること
じゆうかったつ
自由闊達
心が広く大らかで、物事にこだわらないこと
しゅうかふてき
衆寡不敵
少数は多数には勝てないこと
しゅうかへいげつ
羞花閉月
容姿が極めて美しいこと
しゅうぎいっけつ
衆議一決
多くの人の議論や相談によって、意見がまとまり決まること
しゅうくしんきん
愁苦辛勤
嘆き苦しみ、また苦労して勤めること
しゅうげつへいか
羞月閉花
容姿が極めて美しいこと
しゅうけんぼうじょ
衆賢茅茹
多くの賢者が協力し合うこと
しゅうこういっち
衆口一致
多くの人の意見や評判がぴったり合うこと
じゅうこうちょうだい
重厚長大
重く厚く、長く大きいという意味
しゅうごうのすえ
秋毫之末
非常に小さく細かいもの
じゅうごしがく
十五志学
将来を見据え、志す道を決めるべき年齢とされる
しゅうこちじん
修己治人
学問や道徳など、様々な知識を修めて、徳を積み、自己を高めて世の中を治めていくこと
しゅうさんじっしゅん
聚散十春
仲間達と別れた後に、あっという間に過ぎ去ってしまった長い年月
しゅうしいっかん
終始一貫
最初から最後まで同じ方針で変わらないこと
じゆうじざい
自由自在
何事も思い通りになること
じゅうじゅうきんかい
十重禁戒
仏道修行で、出家または在家の僧が守らなければならない10種の重要な戒律
じゅうしゅうちょうさん
獣聚鳥散
獣のように集まって、鳥のように散るという意味
じゅうじゅうむじん
重重無尽
華厳宗の教えを示す言葉
しゅうしゅそうめん
囚首喪面
囚人が髪を整えず、喪中の人が顔を洗わないため汚れていることを意味する
しゅうしゅぼうかん
袖手旁観
隣で何も出来ずに、ただ見ていること
しゅうしゅぼうかん
袖手傍観
ある事態を目にしながら、自分から手をくだすことを避けて、ただ何もせずに成り行きを眺めていること
しゅうしょうろうばい
周章狼狽
「周章」も「狼狽」も、思わぬ出来事に遭い、慌てることを意味する言葉
しゅうじんかんし
衆人環視
多くの人々が周りを取り囲んで見ていること
しゅうしんせいか
修身斉家
自分の行いを正して、円満な家庭を築くことを意味する
しゅうすいどくせい
衆酔独醒
周囲の全ての人が道徳を失っているが、自分だけは正しく生きているということ
じゅうぜんじゅうび
十全十美
完全で欠点が無いこと
じゅうぜんじょとう
従善如登
善を積み重ねるのは難しいということのたとえ
しゅうそうさんじゃく
秋霜三尺
曇りが少しもないように研ぎ澄まされた刀剣のこと
しゅうそうれつじつ
秋霜烈日
秋の厳しく冷たい霜と、夏の強い日差しを意味する
しゅうちてってい
周知徹底
全ての人にしっかりと知れ渡らせること
しゅうちゅうごうう
集中豪雨
狭い地域に短時間に集中して降る大雨
しゅうちゅうてきこく
舟中敵国
舟の上のような生死を共にする場所であっても、心変わりして敵になることがあるという意味
しゅうちゅうほうか
集中砲火
ある目標に集中的に浴びせられる砲弾
じゅうていちょうせき
獣蹄鳥跡
「獣蹄」は獣の足跡、「鳥跡」は鳥の足跡のこと
じゅうとおうまつ
縦塗横抹
気ままに塗ったり消したりすること
しゅうなんしょうけい
終南捷径
正規の手続きや段階を経ずに、官職につくこと
じゅうにいんねん
十二因縁
仏教用語で、苦しみや迷いが生じて繰り返されるプロセスを十二の因果関係で説明したもの
じゅうにしんしょう
十二神将
仏教において、薬師如来が従える12の 夜叉 の総称
じゅうにんといろ
十人十色
人はそれぞれ異なる考えや好みを持っているということ。
じゅうねんいちじつ
十年一日
長い年月の間、何の変哲もなく同じ状態であること、または同じことを繰り返していること
じゅうねんいっけん
十年一剣
長い間、武術の修練を積むこと
じゅうねんひとむかし
十年一昔
時の経つのが早く、世の中の移り変わりが激しいことのたとえ
じゅうのうせいごう
柔能制剛
能力の弱い者が能力の強い者に勝つこと
じゅうばこうそう
戎馬倥偬
戦場で慌しく走り回り、忙しく軍務を行うこと
しゅうふうさくばく
秋風索莫
夏が過ぎて、秋風が吹くと自然界が衰えを見せ、寂しい光景に移り変わることを意味する
しゅうふうらくばく
秋風落莫
勢いが弱くなって、物寂しい様子のこと
しゅうふうれつれつ
秋風冽冽
寒々と吹く秋風のように、厳しく冷たいこと
しゅうぶんせいらい
聚蚊成雷
蚊の羽音も、大群になれば雷のような音になるという意味
じゆうぼうえき
自由貿易
関税など国家の介入や干渉を設けずに、取り引きする者同士が自由に行う貿易
じゆうほんぽう
自由奔放
古い慣習や世間の評判などを気にせず、何の束縛もなく自分の思うままに振る舞うこと
じゅうまんおくど
十万億土
この世界から極楽浄土に至るまでの間に、無数にあるという仏の世界
しゅうみょうのもん
衆妙之門
全てのものが生まれ出るとされる門のこと
しゅうめいひろう
襲名披露
先祖や師匠などの名前や家名を継承したことを世間に公表すること
じゅうろくらかん
十六羅漢
迦様の弟子で、特に優れた十六人の高僧
しゅおうはんのう
酒甕飯嚢
能力も知識もない人のこと
しゅかぎろう
酒家妓楼
居酒屋と 遊郭 のこと
しゅかくてんとう
主客転倒
物事の順序や立場などが逆転すること
じゅかせきじょう
樹下石上
仏教の修行僧が寝泊まりする「樹の下と石の上」のこと
しゅぎしゅちょう
主義主張
組織や個人が持ち続けている意見や方針のこと
しゅくいせっしょく
縮衣節食
「 衣 を 縮 め 食 を 節 す」と訓読する
しゅくこうやしん
夙興夜寝
朝は早く起き、夜は遅く寝て、毎日仕事に精を出すこと
じゅくしもくそう
熟思黙想
心を落ち着かせて静かに考えること
しゅくしゅうかいほつ
宿執開発
仏教用語で、前世で積んだ善行の結果が現世に現れること
しゅくちほてん
縮地補天
実際に行われる政治を正して、政治理念の不足を補うということ
じゅくどくがんみ
熟読玩味
文章をよく読み、じっくり考えること
じゅくどくさんし
熟読三思
文章を何度も繰り返し読んで、内容をじっくりと考察すること
しゅくやむび
夙夜夢寐
一日中、朝から晩まで
じゅくりょだんこう
熟慮断行
充分に考えたうえで、思い切って決断し、行動に移すこと
しゅこうぼくしゅ
輸攻墨守
攻める者も守る者も、智恵を尽くし万策をもって戦うこと
しゅごてんし
守護天使
キリスト教において、神が人間を守り導くために一人一人に遣わした天使
じゅさんふくかい
寿山福海
長寿と多幸を祝う言葉
しゅしゃせんたく
取捨選択
悪いものや不必要なものを捨てて、良いものや必要なものを選びとること
しゅじゅぎょっこう
珠襦玉匣
美しく、 煌 びやかなもののたとえ
しゅじゅざった
種種雑多
異質で様々なものが数多く混ざり合っていること
しゅしゅたいと
守株待兎
古い習慣を固守して時代に合った対応をしないことや、少しも進歩しないこと
じゅじょうかいか
樹上開花
小兵力を大兵力に見せかけて敵を 欺 く策略
しゅじょうさいど
衆生済度
仏教用語で、すべての生き物を迷いの世界から救い、悟りの世界へ導くこと
しゅしんこうし
朱脣皓歯
美人を言い表す言葉
しゅしんこうし
朱唇皓歯
赤い唇と白い歯の意味で、美人の形容
じゅそくたじょく
寿則多辱
長く生きることは、それだけ恥を晒すことが多くなるということ
しゅそりょうたん
首鼠両端
鼠が穴から首だけ出して、外をきょろきょろ見回している様子を表す
じゅたいこくち
受胎告知
キリスト教の聖典に描かれているエピソードのひとつ
しゅちにくりん
酒池肉林
飲み干せないほどの酒や食べ尽くせないほどの肉を揃えた豪華な宴会
じゅちゅうはっく
十中八九
十のうち八か九までの割合
じゅっこうがいしゅ
朮羹艾酒
薬草を入れた吸い物とヨモギを入れたお酒
しゅっこくせんきょう
出谷遷喬
出世すること
しゅっしょうにゅうしょう
出将入相
学問と武術の両方の才能を兼ね備えた人
しゅっしょしんたい
出処進退
現在の役職に留まるか辞するかという身の振り方のこと
しゅっせかいどう
出世街道
企業や組織などにおいて、順調に昇進していく立場にあることを指す言葉
しゅつらんのほまれ
出藍之誉
弟子が師よりも優れた才能を発揮することのたとえ
しゅてんどうじ
酒呑童子
丹波国と丹後国の境にある大江山、または 近江 の 伊吹山 に住んでいたと伝わる鬼の頭領、あるいは盗賊…
しゅとどうき
殊塗同帰
手段や方法は違っても、同じ目的や結論に到達すること
しゅにゅうぜっしゅつ
酒入舌出
酒に酔いすぎると口数が多くなって、失言する恐れがあり、身を滅ぼすことにもなりかねない、ということを戒…
しゅのうはんたい
酒嚢飯袋
酒を飲み、飯を食うばかりで、生涯を無為に送る人を 罵 る言葉
しゅびいっかん
首尾一貫
物事や意思や行動などが、最初から最後まで一つの同じ方針で貫かれていること
しゅぶそくとう
手舞足踏
大喜びして気持ちが高ぶり、思わずそれが身振り手振りとなって現れること
しゅぼくらんぜん
朱墨爛然
勉学に励み、研究に没頭していること
じゅりんのとうりょう
儒林棟梁
儒学者の中で重責を担っている人
しゅれんへきごう
珠聯璧合
たくさんの宝石が連なりあうという意味で、才能のある立派な人々が集まることのたとえ
しゅれんまんいん
株連蔓引
全ての関係した者を罰すること
しゅんあしゅうぜん
春蛙秋蝉
春の 蛙 と秋の 蝉 の鳴き声
じゅんいつむざつ
純一無雑
偽りや汚れがなく純粋で、誠実であること
しゅんいんしゅうだ
春蚓秋蛇
春の 蚓 や秋の 蛇 のように、文字も行間も、うねうねと曲がりくねっていること
しゅんかしゅうげつ
春花秋月
春に咲き乱れる生き生きとした花々と、秋の夜にかかる美しい名月のこと
しゅんかしゅうとう
春夏秋冬
春、夏、秋、冬の四つの季節
じゅんかんさんしょう
循環参照
複数の物体または情報が、相互の情報を参照し合ってループが発生している状態
じゅんかんていぎ
循環定義
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しゅんかんりょうしょう
春寒料峭
春になって暖かくなった後に冬の寒さが戻ってきて、風が冷たく感じること
じゅんかんろんぽう
循環論法
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じゅんこうろかい
蓴羹鱸膾
故郷を懐かしく思う気持ちのこと
しゅんじつぎょうねん
舜日尭年
中国神話に登場する伝説上の二人の帝王「 尭 」と「 舜 」が世界を治めていた平和な時代
しゅんじつちち
春日遅遅
春の日が長く、暮れるのが遅いこと
しゅんじゅうごは
春秋五覇
古代中国、春秋時代に周王朝に代わって天下を取り仕切り、活躍した五人の覇者
しゅんしゅうしゅうし
春愁秋思
春の日にふと感じる哀愁と、秋の日にふと感じる憂鬱
しゅんじゅうひっぽう
春秋筆法
簡潔な文章の中に批評などの深い意味を隠す表現方法のこと
じゅんしゅけんよう
順手牽羊
敵の統制の隙を突き、悟られないように細かく損害を与えること
しゅんしょういっこく
春宵一刻
わずかな時間が千金に値するほど貴重であるという意味
じゅんじょうかれん
純情可憐
純粋で素直な心を持ち、邪念や私欲がなく、愛おしく感じられる様子
じゅんしんむく
純真無垢
心に汚れがなく清らかな様子
しゅんそくちょうはん
駿足長阪
才能のある優秀な人物が、困難に立ち向かって自分の能力を試そうとすること
しゅんぷうしゅうう
春風秋雨
春の風が吹いて、秋の雨が降るまでの長い年月のこと
しゅんぷうたいとう
春風駘蕩
暖かい風が気持ちよく吹く 長閑 な春の景色
じゅんぷうびぞく
醇風美俗
他人への思いやりのある、美しく望ましい風俗や習慣
じゅんぷうびぞく
淳風美俗
人情の厚い美しい風俗、風習、習慣のこと
じゅんぷうまんぱん
順風満帆
帆が追い風を受けて一杯に膨らむこと
しゅんらんしゅうぎく
春蘭秋菊
春の蘭と秋の菊のこと
しゅんわけいめい
春和景明
春の日の穏やかで光の明るい様子
じょいじょくん
叙位叙勲
位階を授与したり、勲等を与えて勲章を授与したりすること
じょういかたつ
上意下達
組織や団体において、上位の者の意志や命令を、下位の者に徹底させること
しょういかんしょく
宵衣旰食
夜明け前から起きて衣服を着け、夜遅くに食事をとること
じょういとうごう
情意投合
お互いの意志や気持ちがぴったりと通じ合うこと
じょういんとうた
冗員淘汰
必要のない人員を減らすこと
じょうえんかすい
上援下推
上の者から援助され、下の者から推薦されること
しょうえんだんう
硝煙弾雨
この上なく激しい戦闘の様子
じょうおくちゅうてい
上屋抽梯
敵を巧みに唆して逃げられない状況に追い込む
しょうかいっしん
上下一心
身分の上下を問わず、心を一つにして事に取り組むこと
しょうかてんこう
上下天光
空と水面とが一つになって、明るく輝いている様子
しょうかふりょう
消化不良
ランダムに30件の四字熟語を表示しています
しょうかへきぎょく
小家碧玉
貧しい家庭で生まれ育った、美しい容姿の女性のたとえ
じょうきゅうこくみん
上級国民
一般国民とは違う富裕層や上流階級
しょうきゅうのとり
傷弓之鳥
一度の失敗や災難で、臆病になって怖気づくこと
じょうぐぼだい
上求菩提
さらなる高みを目指して悟りを求めること
しょうけいどうおん
笙磬同音
人々が心を合わせて協調し、仲良くする様子のたとえ
じょうけんはんしゃ
条件反射
訓練や経験によって後天的に獲得される反射行動
しょうこいんめつ
証拠隠滅
真実を証明できるものを隠したり、原因となる物事を取り除くこと
しょうこくかみん
小国寡民
老子が理想とした国家の姿
じょうこしゃそ
城狐社鼠
城や 社 などの安全な場所に巣食って、悪さをする 狐 や 鼠 のこと
じょうざいせんじょう
常在戦場
いつでも戦場にいる心構えで事をなせという武士の心得
しょうざんのしこう
商山四皓
乱世を避けて、商山に隠遁した四人の老人のこと
じょうざんのだせい
常山蛇勢
隙が無いことのたとえ
しょうじいちにょ
生死一如
生と死は表裏一体で切り離せず本質的に同じである教え
しょうじじだい
生死事大
特に禅宗で大切にされる言葉 悟りを開くために、人として存在している今このときが、最も大事であるという…
しょうしせんばん
笑止千万
非常に馬鹿馬鹿しいこと
しょうじふじょう
生死不定
人の一生は儚いということ
しょうしゃくしゅくりつ
銷鑠縮栗
気分が沈み込んだり、恐れ怯えたりして逃げ去ること
じょうしゃひっすい
盛者必衰
勢いが盛んな者もいつか必ず衰え滅びるという無常の世
しょうじゃひつめつ
生者必滅
生きている人はいつか必ず死ぬということ
じょうじゅうざが
常住坐臥
座っているときも、横になっているときも、いつでも
じょうしゅうせんぱつ
趙州洗鉢
あたりまえのことをあたりまえに行うことの重要性
じょうじゅうふだん
常住不断
仏教用語で、絶え間なく続いていることを表す
しょうしゅかくにく
漿酒霍肉
酒を水のように扱い、肉を豆の葉のように扱うという意味
じょうしょうかおく
畳牀架屋
無駄なことを何度も繰り返し行うことのたとえ
じょうしょうきりゅう
上昇気流
上方に向かう空気の流れ
しょうじょうししょう
牀上施牀
床の上に床を作るという意味で、重ねて無駄なことをするたとえ
しょうじょうじゃくめつ
清浄寂滅
道家と仏家の教え
じょうじょうしゃくりょう
情状酌量
判決にあたって、裁判官などが諸事情を考慮して刑罰を軽くすること
しょうじょうせぜ
生生世世
いつまでも、永遠に
しょうしょうはっけい
瀟湘八景
中国湖南省の 瀟水 と 湘江 の風景を描いた、山水画の伝統的な画題
しょうしょくたぎょう
少食多噛
健康十訓のひとつ
しょうじょしへき
相如四壁
貧しいことのたとえ
しょうじるてん
生死流転
生まれては死に、死んでは生まれを何度も繰り返すこと
しょうじんかんきょ
小人閑居
つまらない人間が暇を持て余していると、ろくなことをしないという意味
しょうしんかんぜつ
焦唇乾舌
唇が焦げ、舌が乾くという意味で、唇や舌が乾くほどに苦労することを表す
しょうしんくりょ
焦心苦慮
色々なことを心配して、あれこれ思いを巡らし悩むこと
しょうじんけっさい
精進潔斎
肉食と飲酒を断ち、心身を清めること
しょうしんしょうめい
正真正銘
嘘偽りがなく、本物であることを強調する言葉
しょうじんのゆう
小人之勇
一時の感情に任せた、軽率な勇気のこと
しょうしんよくよく
小心翼翼
気が小さくいつもびくびくしている様子
じょうすいざんざん
剰水残山
戦争によって荒れ果てた山や川の様子
しょうすうせいえい
少数精鋭
人数は少ないが選び抜かれた優秀な人材が集まっていること
しようせきも
支葉碩茂
本家も分家も共に、一族すべてが栄えること
じょうぜつたべん
饒舌多弁
「饒舌」と「多弁」はどちらもよく喋るという意味
しょうぜんけいご
承前啓後
過去から受け継いできたものを大切に継続して、それを発展させながら未来を切り開いていくこと
じょうぜんじゃくすい
上善若水
理想的な生き方とは「水」のようであることだという意味
しょうそうきえい
少壮気鋭
年齢は二十から三十代までの、活力があり将来が期待されている若者
しょうそくえいきょ
消息盈虚
生死や盛衰が繰り返されて変化し続けていくこと
じょうそくふじ
躡足附耳
人に注意する場合は、相手を傷つけないように配慮が必要であるという教訓
じょうだんはんぶん
冗談半分
言葉に本心と冗談が入り交じっていること
しょうちゅうのたま
掌中之珠
自分の中で一番大切なもののこと
しょうちょうせんい
消長遷移
繁栄したり衰退したり、情勢が移り変わること
じょうちょてんめん
情緒纏綿
喜怒哀楽などの感情がいつまでも心から離れないこと
しょうつきめいにち
祥月命日
ある人が死亡した日を命日と呼び、一周忌以降の、毎年巡ってくるその命日と同じ月日のことを祥月命日という
じょうとうしゅだん
常套手段
似たような状況のときに採用される普段どおりの手段や方法のこと
しょうとうらんがく
焦頭爛額
大切なことを忘れて、必要の無いことを重要視すること
しょうにげんじょう
生児現成
子が産まれたときに、人は初めて親になる
しょうばいはんじょう
商売繁盛
商売がうまくいって大いに利益を得ること
しょうはくのじゅ
松柏之寿
長く生きること
しょうばつのへい
賞罰之柄
ほめることと罰を与えることができる権力のこと
じょうひしつげん
攘臂疾言
「攘臂」は袖を捲り上げること
しょうびのきゅう
焦眉之急
眉 が焦げるほど火の勢いが迫ってきて危険であるという意味
じょうびふかい
常備不懈
常日頃から、万が一の事態に備えて気を緩めずに準備をしておくこと
しょうふうすいげつ
松風水月
澄んだ心で、自然を鑑賞する心境のこと
しょうふうはいかい
蕉風俳諧
松尾芭蕉によって主導された俳諧の概念をいう
しょうふうはいぞく
傷風敗俗
健全な風習、習慣、風俗を乱して、社会を害すること
しょうふうろうげつ
嘯風弄月
風に吹かれて歌を詠み、月を眺めて興じるように、自然の風景を鑑賞し、風流を愛して楽しむこと
じょうほうさいがい
情報災害
情報関連テクノロジーと、それに関わる人々が引き起こす様々な災害
しょうぼくりんじょ
昭穆倫序
祖先を祀っている廟の霊位の席次の定められた序列のこと
しようまっせつ
枝葉末節
「枝葉」は枝と葉
しょうめいていしょく
鐘鳴鼎食
鐘を鳴らして時を告げ、鼎を並べて食事をすること
しょうめつめつい
生滅滅已
仏教の言葉で、生と死を超越して、煩悩が無くなった安らぎの境地である涅槃に入ること
しょうめつめつい
生滅滅己
生死を超越して煩悩が無くなった安らぎの境地である涅槃に入ること
しょうめんやしゃ
笑面夜叉
顔は笑っていても心の底で悪いことを考えていること
しょうもんじってつ
蕉門十哲
松尾芭蕉の弟子の中で、特に優れた高弟10人を指す語
しょうようじざい
逍遥自在
自由を満喫して、優雅に暮らすこと
しょうようしゅうぎ
従容就義
落ち着いた気持ちで、正義を貫くために恐れることなく命を投げ出すこと
しょうようふはく
従容不迫
穏やかで落ち着いている様子
しょうようほうがい
逍遥法外
法律を犯した人が、罰則を受けることなく、自由に生活していること
じょうよしゃが
乗輿車駕
天子が乗る車
じょうよはえつ
乗輿播越
天子が都を落ち延びて、遠くの他国を流浪すること
しょうりぞうとう
笑裏蔵刀
表面は友好的に振る舞いつつ、裏で敵を倒す準備を整える策略
じょうりゅうかいきゅう
上流階級
経済力・権力・教養などの点で、社会の上層にある人々によって構成されている階級
じょうりんぼんかい
常鱗凡介
どこにでも見られる平凡な魚介類
じょうろうかしつ
上漏下湿
屋根からは雨が漏り、床からは湿気が上ってくるという意味で、貧しい家の形容
しょうろうびょうし
生老病死
避けることができない人生の四つの苦悩のこと
しょきせってい
初期設定
ソフトウエアやハードウエアで、ユーザーが何も変更を加えていない出荷時の状態
しょきゅうのまじわり
杵臼之交
身分をこだわらずに人付き合いをすること
しょぎょうむじょう
諸行無常
この世に存在するすべてのものは絶えず移り変わり、同じ状態を保つことなく永久不変なものなどないというこ…
しょくさんこうぎょう
殖産興業
明治政府が西洋諸国に対抗し、機械制工業、鉄道網整備、資本主義育成により国家の近代化を推進した諸政策を…
しょくぜんほうじょう
食前方丈
極めて贅沢な食事 または食べ切れないほど量の多い食事のこと
しょくにんかたぎ
職人気質
職人に特有の、自分の技術に自信を持ち、頑固だが実直といった気質
しょくばかいい
食馬解囲
恩を受けた人が、恩人が危機に陥ったときに助けに行くこと
しょくふりこう
嗇夫利口
身分は低いが、口が達者な男性のこと
しょくむしつもん
職務質問
警察官が治安を維持し、犯罪を未然に防ぐために行う職務のひとつ
しょこくまんゆう
諸国漫遊
様々な国を訪ね、気の赴くままに旅をすること
しょしかんてつ
初志貫徹
最初に決めた志や目標を最後まで貫き通すこと。
しょしひゃっか
諸子百家
古代中国、春秋戦国時代に開花した、多くの思想や学派、またその著作物の総称
しょしゅうりょうせき
初秋涼夕
秋の初めの涼しい夜のこと
しょじょかいたい
処女懐胎
処女が性行為なしで懐妊すること
しょじょだっと
処女脱兎
孫子兵法の一つ 始めは若い女性のように弱々しく見せておき、相手が油断したときに、兎のように素早い動き…
しょせつふんぷん
諸説紛紛
根拠のない憶測や噂話など、様々な意見が入り乱れて、まとまりがつかず、真相がつかめないこと
じょそんだんぴ
女尊男卑
女性を優遇し、男性を冷遇すること
じょちょうばつびょう
助長抜苗
苗が育つのを助けようとして、引っ張って抜いてしまうこと
しょっかくさんぜん
食客三千
居候 の客が大勢いること
しょっけんはいじつ
蜀犬吠日
無知だと、当たり前のことにも疑いを抱いてしまうこと
しょっけんらんよう
職権濫用
職務上認められている権限を越えた行いをすること
しょてんぽうりん
初転法輪
釈迦が菩提樹の下で悟りを開いた後、かつて一緒に修行した五人の仲間に初めて仏教の教義を説いた出来事を指…
しょほうじっそう
諸法実相
仏教用語で、この世界のすべての存在、すべての事象の真実の姿のこと
しょほうむが
諸法無我
大乗仏教で主張されている三つの教え『三宝印』( 諸行無常 ・ 諸法無我 ・ 涅槃寂静 )のひとつ
しょりのたん
黍離之歎
国が滅んだことへの嘆き
じょりはくひょう
如履薄氷
薄くて割れやすい氷を踏むようなもの
しらかわよふね
白河夜船
いかにも知っているような顔をすること
しらんぎょくじゅ
芝蘭玉樹
語源は「 芝蘭玉樹 、 庭階 に生ず」で、香りの良い草や美しい木が、庭へ降りる階段近くに生えている様…
しらんけっけい
芝蘭結契
お互いに良い影響を与え合う素晴らしい人物同士の交友
しらんのしつ
芝蘭之室
善人のたとえ
しらんのまじわり
芝蘭之交
良い影響を受ける賢者との交友
じりきこうせい
自力更生
他人の力を頼らず自らの力で立ち直ること
しりしよく
私利私欲
自分の利益だけを追求すること
しりめいげん
至理名言
物事の本質を捉えたすぐれた言葉
しりめつれつ
支離滅裂
言葉と行動に矛盾があったり、筋道が通っていないこと
じりょうしひ
持粱歯肥
ご馳走を食べること
しりょふんべつ
思慮分別
注意深く考えたうえで物事を判断すること
しりんきょうだん
緇林杏壇
学校や講堂のこと
しれいせっさ
砥礪切磋
学問や人格を高めるために努力すること
しれつはっし
眥裂髪指
「眥裂」は目が大きく見開くこと
しろくいば
指鹿為馬
間違いを認めず、強引に押し通すこと
しろくじちゅう
四六時中
二十四時間中
しろくべんれい
四六駢儷
四字句と六字句の対句を用いる、古代中国の修辞的な文体のこと
じんいとうた
人為淘汰
数多くの中から、目的にあった性質を持った個体を選んで残していくこと
しんいんひょうびょう
神韻縹渺
芸術作品などが、極めて優れた奥深い趣を感じさせること
しんえんいば
心猿意馬
煩悩や情欲などの欲望に、心を乱されて落ち着かないこと
じんかいせんじゅつ
人海戦術
大勢の人を動員して、仕事を成し遂げようとするやり方
じんがさぎいん
陣笠議員
議会や政党の決議を採決するにあたって、大物政治家の「挙手要員」と成り下がっている政治家のこと
しんがんじょうじゅ
心願成就
心の中で神や仏などに祈った願いが叶えられること
じんかんせいざん
人間青山
世の中は広いので、志を果たすためには、故郷を出て活躍すべきだということ
しんきいってん
心機一転
なにかをきっかけとして、気持ちが良い方向にすっかり変わること
しんきこうしん
心悸亢進
心臓の鼓動が増加し、著しく気になる状態
じんぎちゅうこう
仁義忠孝
主君に対する忠義と親孝行、思いやりと正義
しんきみょうさん
神機妙算
まるで神が考えたかのような非常に素晴らしい策略のこと
しんきゅうこうたい
新旧交替
新しいものが、古いものに取って代わること
しんきょぼらい
晨去暮来
早朝に立ち去り、夕暮れに戻ってくること
しんぎわおう
親魏倭王
239年に魏国の皇帝「 曹叡 」から邪馬台国の女王「 卑弥呼 」に与えられた称号
しんくそうほう
辛苦遭逢
非常に辛く苦しい出来事にあうこと
しんけいげんび
身軽言微
身分や地位が低いために、発言を軽く扱われること
しんけいすいじゃく
神経衰弱
身体的または精神的な過労によって、注意集中困難・疲労感・ 焦燥感 など、さまざまな自覚症状を訴える状…
じんけんじゅうりん
人権蹂躙
国家権力が、憲法に保障された国民の基本的人権を侵犯すること
しんけんしょうぶ
真剣勝負
竹刀や木刀ではなく、本物の刀を用いて勝負すること
しんげんしょはん
身言書判
人材を登用する際に、人物鑑定の規準とするもの
しんこういらん
心慌意乱
慌てて心が乱れ、混乱している状態
じんこうかいしゃ
人口膾炙
人々の話題になって 持 て 囃 され、世間に広く知れ渡ること
しんこうきふ
神工鬼斧
人間の技術とは思えない、精巧で緻密な工芸品や美術品のこと
しんこうこうるい
深溝高塁
敵の侵入を防ぐための深い堀と、土石を高く重ねて作った砦を意味する
しんこうたいはん
心広体胖
心が広く穏やかであれば、外見もゆったりと落ち着いて見えるということ
じんこうちゅうみつ
人口稠密
人や家が一箇所に集まっていること
しんこんこてい
深根固柢
物事の基礎をしっかり固めて、揺るがないようにすること
じんごんちくご
尋言逐語
経典の解釈にこだわり本質を理解できていないこと
しんさいえいばつ
神采英抜
容姿、内面ともに大変優れていること、
しんさんかんく
辛酸甘苦
辛い、酸っぱい、甘い、苦いなどのいろいろな味、転じて、人生の苦しみや楽しみのこと
しんさんきぼう
神算鬼謀
人間が考えたとは思えないような優れた計略
しんざんゆうこく
深山幽谷
ほとんど人跡未踏の奥深い山や谷
しんしきょうてい
紳士協定
公式の手続きを踏まずに、互いに相手を信頼して取り決めた約束
しんしけいしゅう
慎始敬終
最初から最後まで気を抜かず、手抜きもせずにやり通すこと
しんしさくらく
参差錯落
不揃いな物が入り混じっている様子
しんししゅくじょ
紳士淑女
礼儀正しく、高い教養と気品のある男女
しんじついちろ
真実一路
真実を求めて、それを貫いて生きること
じんじふせい
人事不省
知覚や意識を完全に失うこと
しんしほしゃ
脣歯輔車
一つが駄目になるともう一つも駄目になるような、非常に深い関係のこと
しんしほしゃ
唇歯輔車
一方が駄目になると、もう一方も駄目になるように、利害が一致していて互いに助け合う密接な関係のたとえ
しんしゃくせっちゅう
斟酌折衷
双方それぞれの事情を汲み取って程よくはからい、その中間を取ること
じんしゃふゆう
仁者不憂
仁徳が備わった人は悩むことがないという意味
じんしゃらくざん
仁者楽山
仁徳の備わった人は、欲に動かされず落ち着いているので、動かずに悠然と構える山を愛するものであろう、と…
しんしゅかかん
進取果敢
決断力が強く、自ら進んで積極的に行動を起こし、大胆に突き進む様子
しんしゅつきぼつ
神出鬼没
不意に現れたり姿を隠したりして、容易に居所がわからないこと
じんしゅのげきりん
人主逆鱗
君主や支配者から怒りを買うことのたとえ
しんじゅんのそしり
浸潤之譖
水が少しずつ浸みこんでいくように、非難や悪口が徐々に信じられていくこと
じんじょういちよう
尋常一様
他と変わったところがなく普通な様子
じんしょうてきく
尋章摘句
些細 なことばかりにこだわって、広い視野で全体を見ることができないこと
しんしょうのへだて
参商之隔
距離が非常に離れているために、会う機会がないこと
しんしょうひつばつ
信賞必罰
賞罰を厳格にして、功績があれば必ず賞を与え、罪過があれば必ず罰すること
しんしょうぼうだい
針小棒大
針ほどの小さいことを棒ほどに大きく言うこと
しんしょくじじゃく
神色自若
物事に動揺しないこと
しんしょくひっこう
心織筆耕
文章を書くことで生計を立てること
しんしんいちにょ
身心一如
肉体と精神は一体であり繋がっていて分けることができない考え方
しんじんかめつ
薪尽火滅
もとは仏教用語で、釈迦の入滅のことを言ったもので、そこから転じて人の死を意味するようになった
しんしんきえい
新進気鋭
新たにその分野に現れて、業界の歴史を塗り替えていくような発展が予想される人物や物事のこと
じんしんきょうきょう
人心洶洶
世の中の人々の心が、恐れと疑いから動揺していること
しんしんこうじゃく
心神耗弱
精神障害などにより、是非善悪を判断し、行動を制御する能力が普通の人より著しく衰えた状態
じんしんしゅうらん
人心収攬
人々の心をうまく集めて取りまとめること
じんしんしょうあく
人心掌握
他人の心を意のままに操ること
しんしんそうしつ
心神喪失
精神障害などによって是非善悪や自分の行為の結果について判断する能力が失われた状態
しんじんだつらく
身心脱落
あらゆる自我意識を捨て去ること
しんすいのろう
薪水之労
人に仕えて、怠けず懸命に働くこと
じんせいこうろ
人生行路
人間の一生
しんせいらくらく
晨星落落
明け方の空の星が次々と消えていくように、年をとって同年輩の友人や身近な人が亡くなり、次第に少なくなっ…
じんせきみとう
人跡未踏
人が一度も足を踏み入れたことがないこと
しんせんしそう
神仙思想
古代中国の思想で、俗世を超越した不老不死の仙人になろうとする考えをいう
じんぜんじんび
尽善尽美
欠けるものがなく完璧なこと
しんそうきゅうめい
真相究明
事件などの原因や隠れた事情を明らかにしていくこと
じんそくかかん
迅速果敢
素早く決断して迷わずに行動に移すこと
じんそくかだん
迅速果断
素早く決断し、速やかに物事を行なうこと
しんたいいこく
進退維谷
進むことも退くこともできなくなって、途方に暮れること
しんたいはっぷ
身体髪膚
肉体と髪と皮膚、すなわち、人間の身体のこと
しんたいりょうなん
進退両難
どうにもこうにもならない様子
じんちくむがい
人畜無害
人間や動物などに害にならないこと
しんちこうめい
心地光明
「心地」は心、精神
じんちゅうほうこく
尽忠報国
君主に忠節をつくし、国家に報いること
じんちゅうみまい
陣中見舞
忙しく働いている人を訪ねて慰労すること
しんちょうこじ
慎重居士
事前の準備をしっかりと行い、物事を少しずつ丁寧に進めていく人
しんちんたいしゃ
新陳代謝
必要な物質を体内に取り入れ、必要のなくなった物質を体の外に出すこと
しんてんどうち
震天動地
天地を奮い興すほどの出来事
じんとうしき
陣頭指揮
指揮官が戦陣(戦闘部隊)の先頭に立って指揮を執ること
しんとうめっきゃく
心頭滅却
心の中の雑念を消し去ること
しんねんじゅくりょ
審念熟慮
物事の本質を明らかにするため、念を入れてよく考えること
じんぱんとこう
塵飯塗羹
実際になんの役にも立たないもののたとえ
しんぴいっこ
振臂一呼
腕を振って声を張り、自らを奮い立たせること
じんぴんこつがら
人品骨柄
人柄や品性、容姿など、その人から受ける印象のこと
しんぶつこんこう
神仏混淆
神道と仏教の信仰をうまく融合させること
しんぶつしゅうごう
神仏習合
神道と仏教の融合
しんぼうえんりょ
深謀遠慮
先のことまでよく考えて計画を練ること
しんぼうしかん
脣亡歯寒
互いに深い関係で繋がっていて、一方が滅びるともう一方も危険な状態になること
しんぼうしかん
唇亡歯寒
利害関係を同じくする密接な関係
じんみらいざい
尽未来際
仏教用語で、未来の果てに至るまでの時間を表す
じんむこのかた
神武以来
日本初代の天皇「神武天皇」の即位以来、つまり「日本国の歴史が始まって以来」を意味する
じんめんじゅうしん
人面獣心
人の顔をしているが、獣の心を持っているという意味で、冷酷無情な者のたとえ
じんめんとうか
人面桃花
恋い慕う女性に会えないことを美しく表現した言葉
しんもくちょうたん
瞋目張胆
恐ろしい事態に直面しても、目を見開き勇気を持って立ち向かうこと
しんやけんどう
晨夜兼道
朝早くから夜遅くまで、休まずに先へ進むこと
じんらいふうれつ
迅雷風烈
激しい雷雨のこと
しんらばんしょう
森羅万象
宇宙に存在するすべての事物とすべての現象
しんりょうとうか
新涼灯火
秋の初めの涼しくなり始めた頃は、明かりの下で読書をするのに相応しい時期であるという意味
しんりょえんぼう
深慮遠謀
遠い先の未来のことに深く考えをめぐらせて、手抜かりのない計画を立てること
しんれいせんけい
深厲浅掲
時と場所に応じて臨機応変に対処すること
しんろうかいし
蜃楼海市
気象現象の蜃気楼のこと
しんろうしんく
辛労辛苦
「辛労」と「辛苦」は共に、たいへん苦しむこと、非常に 辛 い思いをすることを意味する
ずいあさいほう
随鴉彩鳳
女性が自分より身分が劣る男性のもとに嫁に行かされること
すいえいろうじん
吹影鏤塵
無意味な努力のこと
ずいかんずいひつ
随感随筆
感じたまま、思ったままを書き記したもの
すいがんもうろう
酔眼朦朧
酒に酔って目つきが虚ろになり、焦点も合わずに視界が定まらない様子
ずいきおうへん
随機応変
状況の変化に応じて対処する方法を適切にかえること
ずいきかつごう
随喜渇仰
心から喜んで深く仏教を信仰すること、または物事に熱中すること
ずいぎしょせつ
随宜所説
相手の素質や能力に応じて、理解できるように説いた仏の教えのこと
すいきゅうのゆめ
炊臼之夢
妻の死を知らせる夢
すいきょうのか
垂拱之化
天子の徳によって臣民すべてが自然に教化され、天子自らは何もしないのに世の中が平和にうまく治まっている…
すいぎょのこう
水魚之交
水と魚は切り離せない間柄であるという意味
すいきんせんぎょく
炊金饌玉
とてもぜいたくなごちそうのこと
すいこうせってん
水光接天
水面に映る月光が、その水面の遥か彼方で空に接していること
ずいこうのたま
随侯之珠
貴重な宝玉やこの世で並ぶものがないほどの至宝のこと
ずいしゅかへき
隋珠和璧
中国春秋時代に、 隋侯 が助けた大蛇からお礼として贈られた 珠 と、 楚 の 卞和 が山で見つけた貴…
ずいしゅだんじゃく
随珠弾雀
貴重なものをつまらないことに使うことのたとえ
すいしょくれいこう
翠色冷光
冷たく感じるような青い光のこと
ずいしょさくしゅ
随処作主
いつでもどこでも、環境や境遇に左右されずに、自分の意志と判断で行動する姿勢を持って生きること
すいずいほうえん
水随方円
四角い器に水を入れれば水も四角い形になり、丸い器に水を入れれば水も円い形になる
すいせいむぎょ
水清無魚
清らかすぎる水には、かえって魚が住まないという意味
すいせいむし
酔生夢死
酒に酔ったような夢見心地な気分で、何かを成し遂げることもなく、ただぼんやりと一生を終わること
すいぜんさんじゃく
垂涎三尺
食べ物を欲しがってよだれを垂らすこと
すいそんさんかく
水村山郭
水辺の村と山里という意味
すいちょうこうけい
翠帳紅閨
貴婦人の寝室
すいちょうたいはく
垂髫戴白
「垂髫」はおさげ髪のことで、幼子や子供のたとえ
すいてきせきせん
水滴石穿
力が足りなくても、根気よく続ければ、いずれは目的を果たすことができることのたとえ
すいてんいっぺき
水天一碧
遥か先の水平線で、海と空とがひと続きになって、境界が区別できないくらいに一様に青々としている景色
すいてんほうふつ
水天髣髴
遠くの海と空の境(水平線)がぼんやりとしていて、どこまでが海でどこまでが空なのかはっきりしない様子
すいてんほうふつ
水天彷彿
海と空との境目がぼんやりして区別がつかず、一体になって見える様子
すいとうきょせい
水到渠成
水が流れると土が削られて自然に溝ができるように、学問を極めると自然に徳も備わるという意味
すいとうそうき
垂頭喪気
失敗したり期待がはずれたりして、元気をなくして落ち込んでいる様子
ずいはちくりゅう
随波逐流
自分の意見や主義を持たずに、他の大勢の意見に従うこと
すいはんがと
彗氾画塗
水溜りを 箒 で掃き、泥に刀で線を引くという意味で、非常に簡単にできる物事のたとえ
すいへいしこう
水平思考
問題解決のために次々と視点を変えながら、既成概念に囚われることなく新たな発想を生み出していく方法
すいほまんさん
酔歩蹣跚
酒に酔って足元がおぼつかない様子
すいほんそげん
推本溯源
物事の本質を追求すること
すいめいちくはく
垂名竹帛
歴史に名を残し後世に伝えること
すいもうきゅうし
吹毛求疵
頭髪や皮膚を覆っている毛に息を吹きかけ、隠れた傷を探し出すという意味
ずいるいおうどう
随類応同
相手の素質や能力に応じて指導すること
すいろうびょうし
衰老病死
体力が衰え、年老いて、病気になり、死ぬこと
すうえんこうそう
鄒衍降霜
天に無実を訴えて、真夏に霜を降らせたという鄒衍の故事のこと
すうえんふねつ
趨炎附熱
燃えている炎に向って走り、熱いものに近付くという意味
すうろいふう
鄒魯遺風
儒教、儒学のこと
ずかんそくねつ
頭寒足熱
頭を冷やして足を暖かくすること
ずさんだつろう
杜撰脱漏
物事のやり方が粗雑で、誤りや手抜かりが多いこと
ずのうめいせき
頭脳明晰
頭の働きが早く優れていること
すもうぢゃや
相撲茶屋
大相撲の本場所において、入場券の売買仲介および会場での接客や案内を行う店舗
すんいんせきへき
寸陰尺璧
大きな宝玉よりも、時間のほうが貴重であるという戒めの言葉
すんしそくえん
寸指測淵
「一寸の指で淵の深さを測る」という意味
すんしんしゃくたい
寸進尺退
1寸進んで1尺退くこと
すんぜんしゃくま
寸善尺魔
「小さな善と大きな魔」という意味
すんそうしゅんき
寸草春暉
子供がどんなに親孝行をしても、親の愛には到底及ばないということのたとえ
すんてつさつじん
寸鉄殺人
ちょっとした一言や批評で、ずばりと他人の急所や弱点を突くこと
すんでんしゃくたく
寸田尺宅
ほんの少しの財産のこと
すんばとうじん
寸馬豆人
遠くに小さく見える人と馬
すんぽふり
寸歩不離
すぐ近くにいること
せいあいふべつ
青鞋布韈
旅をするときに着る服装のこと
せいうんしゅうげつ
晴雲秋月
秋の澄んだ空に浮かぶ月のこと
せいうんのこころざし
青雲之志
徳を磨いて、立派な人物になろうとする心
せいえいてんかい
精衛塡海
実現不可能な計画を立てて失敗し、無駄な努力となること
せいえいてんかい
精衛填海
無謀なことを企てて、結局それが失敗すること
せいおんゆういん
清音幽韻
「清音」は清らかな音声
せいがいってん
星河一天
夜空に無数の星が帯状に連なり、川のように輝いて見える様子
せいかくむひ
正確無比
比べるものがないほど正確であること
せいかたんでん
臍下丹田
ヘソのすぐ下あたり丹田と呼ばれるツボのこと
せいかりょうげん
星火燎原
些細な物事でも放っておくと手に負えなくなることのたとえ
せいかんせいき
誠歓誠喜
この上なく喜ばしいという意味
せいきけんじょ
旌旗巻舒
戦いが何度も続いて起こることのたとえ
せいきはつらつ
生気溌溂
生き生きと元気に満ち溢れている様子
せいきょういっち
政教一致
政教分離の対語(造語)で、政治と宗教が一体となっている統治形態
せいきょうぶんり
政教分離
政治と宗教は分離されるべきであるという考え方
せいくへいが
斉駆並駕
能力や実力、地位などに差がないこと
せいげんじゃくはん
正言若反
真理にかなった正しい言葉は、一見真実とは反対のことのように聞こえる、という意味
せいこううき
晴好雨奇
晴天のときでも雨天のときでも素晴らしい景色のこと
せいこううどく
晴耕雨読
晴れた日は畑を耕し、雨の日は家で読書をすること
せいこうしゅくきん
性行淑均
性質や行為が善良で公平であること
せいこうせいきょう
誠惶誠恐
心から恐縮し、かしこまること
せいさつよだつ
生殺与奪
生かすも殺すも、与えるも奪うも、どのようにしようと思うがままであること
せいざんいっぱつ
青山一髪
遥か遠くに見える山の地平線と、青い空の水平線が一つに交わり、まるで一本の髪の毛のように見えること
せいしかんかん
青史汗簡
「青史」は歴史のこと
ぜいしきしん
噬指棄薪
母と子の気持ちがよく通じ合っていることのたとえ
せいしくとう
精思苦到
細かく深く考えぬき、苦しみの末にたどり着いた境地
せいしはいそ
斉紫敗素
賢者が事を行えば、災いを福に変えることができるように、失敗を成功に転じることのたとえ
せいしほうしん
西施捧心
病気に苦しむ美女の姿
せいじゃくかんが
静寂閑雅
静かな趣と、雅やかな風情のある様子
せいしゃひっちゅう
正射必中
弓道における用語で、「正しい射法であれば必ずあたる」という意味
せいじゅうとうい
西戎東夷
西方と東方の異民族の蔑称
せいしゅかくりん
西狩獲麟
文章を書くことを止めること
せいじょうむく
清浄無垢
汚れのない清らかな様子
せいしょうらくしょく
青松落色
変わらないはずの松葉の青が色褪せるという意味で、転じて、友人との付き合いが途絶えていくことのたとえ
せいしんいっとう
精神一到
精神を集中して努力すれば、どんなことでも成し遂げられるという教え
せいじんくんし
聖人君子
非の打ち所のない性格で、知識や教養にすぐれた人
せいしんせいい
誠心誠意
嘘偽りのない真摯な気持ち
せいじんむむ
聖人無夢
優れた人格者は、心身が穏やかで憂いや悩みがなく、雑念に煩わされることがないという意味
せいせいせつせつ
凄凄切切
物寂しい様子を意味する「凄切」を重ねて強調した語
せいせいだくけん
清聖濁賢
魏 の 曹操 が禁酒令を出したとき、酒好きの人が清酒を聖人、濁り酒を賢人と呼んで、隠れて飲んでいたと…
せいせいどうどう
正正堂堂
態度や手段が正しく、立派であること
せいせいるてん
生生流転
全ての物は絶えず生まれては変化し、移り変わっていくこと
せいせつふしょく
井渫不食
賢者が登用されないままでいることのたとえ
せいせんばんせん
青銭万選
青銅製の銭は、質が良いので一万回選び出しても他の粗悪な銭と間違えられることがないこと
せいそうりゅうてい
悽愴流涕
傍らにいるものが痛々しく感じるほど、 悼 み悲しんで涙を流すこと
せいそうれいふく
盛粧麗服
美しく着飾ること
せいぞんきょうそう
生存競争
ダーウィンの進化説の中心的概念
ぜいたくざんまい
贅沢三昧
「贅沢」は、身分に相応しくない必要以上の無駄な費用を使うこと
せいだくへいどん
清濁併呑
善も悪も全て受け入れること
せいたんきょむ
清淡虚無
静かで落ち着いて、わだかまりなどがなにもなく、欲の少ない心
せいちあんこう
生知安行
生まれながらにして人の進むべき道をよく知り、考えることなく心のままにそれを行うこと
せいちじゅんれい
聖地巡礼
宗教上で重要な意味を持つ土地や建物に赴くこと
せいていのあ
井底之蛙
自分の知っているごくわずかな範囲だけで物事を判断してしまい、広い世界の本当の様子を知らないこと
せいてんたいせい
斉天大聖
中国四大奇書の人つである『西遊記』の主人公「 孫悟空 」が作中で名乗った称号
せいてんはくじつ
青天白日
晴れ渡った青空に太陽が輝いているという意味
せいてんへきれき
青天霹靂
晴れた空に急に激しく鳴る雷のこと
せいとうげきせい
声東撃西
東で声を発してそちらにいると見せかけ、実際は西を撃つ戦術
せいとうぼうえい
正当防衛
他人からの不当な暴力行為から身を守る権利
せいとうやご
斉東野語
根拠がなく信じるに値しない言葉や、下品で愚かな言葉
せいとくたいぎょう
盛徳大業
立派な志を持って、大業を成し遂げること
せいどくようこう
聖読庸行
聖人が作った素晴らしい本を読んでも、行動すると普通の人と変わらないこと
せいどんかっぱく
生呑活剥
他人の文章や詩歌などを、そのまま盗用すること
せいひりきじん
精疲力尽
精も根も尽き果て、ひどく疲れ切っている様子
せいふうこじん
清風故人
さわやかな秋の風が吹いてくるのは、昔からの友人が久しぶりに訪ねてくれたようだという意味
せいふうめいげつ
清風明月
明るく澄んだ月明かりと、清々しい風が心地よい静かな夜
せいぶんかじょう
声聞過情
実際の能力よりも評判が高いこと
せいめいきょうかん
精明強幹
物事に精通していて、仕事を成し遂げる能力が高いこと
せいめいろうぜき
声名狼藉
よい評判がなくなって、評判を元に戻すことができないこと
せいゆうきりゅう
性猶杞柳
人間の本性は、どちらにも曲がる 行李柳 のようなもので、善にも悪にもなり得るということ
せいらうんぷ
星羅雲布
多くのものが並んだり、散らばったりしている様子
せいらんひょうすい
青藍氷水
弟子が師匠を超えることのたとえ
せいりうさん
星離雨散
「星のように離れ、雨のように散る」という意味
せいりょくぜつりん
精力絶倫
心身ともに元気に満ち溢れ、性的能力が過剰な様子
せいりょくぜんよう
精力善用
心身の持つすべての力を最大限に生かして、社会のために善い方向に用いること
せいりょくはくちゅう
勢力伯仲
力などが同じぐらいで、優劣をつけがたいこと
せいれいかっきん
精励恪勤
「精励」は努力すること
せいれんけっぱく
清廉潔白
行動などが綺麗で私欲が無くて、後ろめたいことが無いこと
せうんりゅうたい
世運隆替
時代の流れと共に世の中の情勢が盛えたり衰えたりすること
ぜかひか
是耶非耶
物事の善か悪かの判断に迷うこと
せきあくよおう
積悪余殃
悪事を積み重ねると、災いが子孫にまで及び報われるということ
せきうちんしゅう
積羽沈舟
羽毛のように軽いものでも、多く積もれば舟を沈める重さになるという意味
せきがくこうじゅ
碩学鴻儒
学問を修めた偉大な学者の形容
せきがくたいじゅ
碩学大儒
様々な学問を深く習得した学者
せきくはいぎょう
跖狗吠尭
「泥棒の 跖 に飼われている犬が聖人の 尭 に吠える」という意味で、人はそれぞれ自分の主人に忠誠を尽…
せきこうりゅうこう
積厚流光
蓄積したものが多ければ多いほど、その恩恵は大きいということ
せきざんすんすい
尺山寸水
高い山の上から見下ろすと、麓の山はせいぜい一尺、また川の流れも一寸の小さい景色に見えること
せきしだんけん
隻紙断絹
文字を書いた紙の切れ端や絹地
せきじつるいきゅう
積日累久
役人などが功績や功労を長い期間積み重ねること
せきしめいじん
碩師名人
優れた功績のある学者や、高い名声のある人
せきしゅくうけん
赤手空拳
武器や道具を持たずに素手で戦うこと
せきしんのたん
積薪之嘆
古い薪の上に新しい薪が置かれるため、古い薪は常に下のままで、新しい薪が先に使われるという意味
せきしんほうこく
赤心奉国
誠意を込めて国のために尽くすこと
せきすいせいえん
積水成淵
小さいものでも、数が多くなれば大きな力になるということ
せきすんのこう
尺寸之功
ほんの少しの功績
せきすんのち
尺寸之地
ほんの少しの土地
せきすんのへい
尺寸之柄
ほんの少しの権力のこと
せきぜんよけい
積善余慶
善い行いを行っている者は、その子孫にも恩恵があるということ
せきそうのしん
刺草之臣
普通の人々のこと
せきたくのげい
尺沢之鯢
経験が少なく、知識が狭いこと
せきたんすんちょう
尺短寸長
どんな人にも長所と短所は必ずあるということ
せきどせいざん
積土成山
少しの土でも、積み上げていけばやがては山になること
せきにんてんか
責任転嫁
自分が負うべき非難や制裁から逃げるため、責任や失敗を他人になすりつけること
せきはてんきょう
石破天驚
斬新で奇抜だが、非常に優れている詩文や音楽のこと
せきひんじょせん
赤貧如洗
ひどく貧乏で、何もかも洗い流したように何もないこと
せきへきひほう
尺璧非宝
大きな宝石も時間に比べるとたいして貴重ではないという意味
せきりせいき
隻履西帰
死んだはずの達磨大師が、片方の草履を手に持って天竺に帰ったという故事のこと
ぜしょうめっぽう
是生滅法
生きているものは、いずれは確実に死ぬということ
ぜぜひひ
是是非非
客観的に、また公平に物事を判断すること
せだいこうたい
世代交代
若い年齢の層が、年配の世代に取って代わること
せつあんけいそう
雪案蛍窓
苦労して勉学に励むこと
せついそさん
窃位素餐
高い地位をもっているだけの無駄飯食い
せつがくそうは
雪萼霜葩
梅の別名
ぜつがくむゆう
絶学無憂
学問をやめてしまえば、心配ごとはなくなるという意味
せっかはんりゅう
折花攀柳
色街で遊女や芸者たちと遊ぶこと
せっかんかんげん
折檻諫言
仕えている主君に対して、臣下が厳しく 諫 めること
せつぎょくとうこう
窃玉偸香
男性が密かに女性に手を出して、男女の情事に溺れること
せっけんおうたい
接見応対
身分の高い人が公に客人を迎え入れて受け答えすること
せっけんりっこう
節倹力行
無駄遣いをやめて費用を減らすことに努め励むこと
ぜっこうきり
絶巧棄利
人によって作られた便利な道具や機械を捨てて、自然の生活に戻ること
せっさたくま
切磋琢磨
仲間と互いに励まし競い合いながら向上し合うこと。
せっしやくわん
切歯扼腕
怒りや悔しさのために歯ぎしりをしたり、興奮して震える腕を握り締めて非常に悔しがる様子
せっしゅふしゃ
摂取不捨
仏教用語で、生きる者を一人も見捨てずに極楽浄土へ迎え入れること
せっしょうぎょぶ
折衝禦侮
敵の攻撃を防いで、 侮 られないように、付け入る隙を与えないこと
せっしょうきんだん
殺生禁断
仏教の戒律で、すべての生き物を殺すのを禁じること
せつせつしし
切切偲偲
善を勧めて、互いに励ましあいながら磨きあうこと
せっそくさらい
接足作礼
地面に両膝をつき、両手で相手の足の甲に触れ、自分の額を大地につける礼拝法
ぜったいおうせい
絶対王政
君主が絶対的な権力を行使する政治体制
ぜったいぜつめい
絶体絶命
危険や困難からどうしても逃れることができないこと
ぜったいりょういき
絶対領域
主に女性がスカートやショートパンツなどのボトムスと、ひざ上まであるオーバーニーソックスを着用した際に…
ぜったいれいど
絶対零度
セルシウス度(摂氏)で -273.15°C
ぜったんげったん
舌端月旦
古代中国、後漢時代末期の「 許劭 」は批評家と知られ、高い評判を得ていた
せつだんしゅうりゅう
截断衆流
仏教用語で、俗世における種々の煩悩を断ち切ること
せっちゅうしゆう
雪中四友
冬に雪の中で咲く四種の花のこと
せっちゅうしょうはく
雪中松柏
寒さの厳しい雪の中でも松や柏は緑の葉の色を変えないことから、志が固いことのたとえ
せっちゅうそうたん
雪中送炭
雪の中で寒さに凍えている人に炭を送ること
せつでいこうそう
雪泥鴻爪
雪が解けた後の泥の上に残された 鴻 の爪痕のこと
せつなしゅぎ
刹那主義
未来や過去のことを考えず、今が楽しければそれでよいという考えのこと
せっぱくひょうし
雪魄氷姿
梅の花のこと
せっぷかぼう
雪膚花貌
雪のように白い肌と、花のように美しい顔
せっぷのぎ
窃鈇之疑
確かな証拠もないのに疑いをかけること
せつもんきんし
切問近思
理解が難しいことを、身近な問題として取り上げて熱心に考えること
せつりせいこう
雪裏清香
雪のある間は、ほとんどの花がその姿を見せないが、梅だけは雪が残っている時期から清らかな香りを漂わせて…
せどうじんしん
世道人心
世の中の道徳と、それを守る人たちの心
ぜひきょくちょく
是非曲直
これらの四つをまとめて一語とした言葉
ぜひぜんあく
是非善悪
「是非」は正しいことと正しくないこと
ぜひのこころ
是非之心
物事の善と悪をしっかりと判別できる能力のこと
せんいあんか
潜移暗化
環境や周囲の人の影響を受け、知らず知らずのうちに考え方が変わること
せんいそうしつ
戦意喪失
戦う気力がなくなること
ぜんいんぜんか
善因善果
良い行いには良い結果が伴うということ
せんえいいこう
扇影衣香
貴婦人たちが集まる優雅な会合の様子
せんえいぶんし
先鋭分子
組織の中で、極端な主張や過激な行動をとる人々
せんがくかぶん
浅学寡聞
学識が浅く、見聞が狭いこと
せんかくそうじん
遷客騒人
故郷から遠く離れた土地に左遷させられた人や、心に憂いをもっている人のこと
せんがくひさい
浅学菲才
知識が浅く未熟で、才能が乏しいこと
せんがんばんがく
千巌万壑
険しい岩山や深い渓谷が連なっている景観の形容
せんぎこうり
先義後利
道義を優先して利益を後回しにすること
せんきゃくばんらい
千客万来
多くの客が入れ代わり立ち代わり入って来て商売が繁盛すること
ぜんぎょうほうべん
善巧方便
臨機応変に巧みな手段を講じて人を導くこと
せんぎょくすいきん
饌玉炊金
豪華な料理のこと
ぜんきょこうきょう
前倨後恭
それまでの傲慢な態度をがらりと変えて、相手に媚びへつらうこと
せんきんいってき
千金一擲
惜しむことなく豪快に大金を使うこと
せんきんいっぱつ
千鈞一髪
極めて危険なことのたとえ
せんきんへいそう
千金弊帚
自分の地位や能力などを理解せず、思い上がることのたとえ
せんぐんばんば
千軍万馬
規模の大きな軍隊のこと
せんけいばんきょく
千荊万棘
非常に多くの困難や苦労、障害のこと
せんけつりんり
鮮血淋漓
真っ赤な血が 滴 り落ちること
せんけんてんこん
旋乾転坤
天地をひっくり返すこと
せんけんのめい
先見之明
将来どうなるかを見抜くことができる能力
せんげんばんご
千言万語
非常に多くの言葉 また、たくさんの言葉を話すこと
せんこうこうこう
先庚後庚
失敗しないように注意深く物事を行うこと
せんこうさくはん
洗垢索瘢
垢を洗い落としてまでも傷を探すという意味で、相手の悪事や欠点をあら探しすることのたとえ
せんこくしょうち
先刻承知
事柄や事情などについて、以前から充分に知っているということ
ぜんここうろう
前虎後狼
前方から虎が、後方から狼が襲ってくるという意味で、次々と災難や危害に襲われることのたとえ
ぜんごしょち
善後処置
事件や問題が発生した後、残された課題の後始末をきっちりとすること
せんこばんかん
千呼万喚
何度も何度も大声で呼びかけること
ぜんごふかく
前後不覚
物事の前後がわからなくなるほど、正常な意識を失うこと
せんこふま
千古不磨
遠い昔から何も変わっていないこと
せんざいいしき
潜在意識
自覚していない、心の奥の深い部分に隠れている意識
せんざいいちぐう
千載一遇
千年に一度しか巡り会えないほど稀な機会
せんさいきさい
仙才鬼才
抜群に優れた才能のこと
せんさくばんそう
千錯万綜
複雑に入り組んで、混乱している様子
せんさばんべつ
千差万別
物事にさまざまな違いや差異があること。
せんざんばんすい
千山万水
多くの山と多くの川 または旅路が長く険しいことの形容
せんしぎょくしつ
仙姿玉質
非常に美しい容姿の女性の形容
せんしばんこう
千思万考
様々に思い巡らすこと
せんしばんこう
千紫万紅
様々な色の花が咲き乱れている様子
せんしばんたい
千姿万態
様々に異なる姿や形のこと
せんしゃくていしょう
浅酌低唱
酒を飲み、ほろ酔い気分で軽く歌って楽しむこと
せんしゃばんせん
千射万箭
決して物事を蔑ろにしないこと
ぜんしゃふくてつ
前車覆轍
先を進む車が転覆するのを見たら、後から行く車はそれを見て用心せよという教訓
せんじゅうかいし
先従隗始
物事を行うときは、まず手近なところから始めるべきという教訓
せんしゅうばんこ
千秋万古
永遠の歳月
せんしゅうばんざい
千秋万歳
千年、万年という非常に長い年月を意味する
せんじょうのくに
千乗之国
大国
せんじょうのたん
川上之歎
時間が過ぎていくことへの嘆き
せんじょうばんき
千乗万騎
大規模で堂々とした行列
ぜんじょうほうばつ
禅譲放伐
王朝を交代する二つの方法
せんしょうらんけい
僭賞濫刑
「僭賞」は度を超えて賞すること
せんしょばんたん
千緒万端
種々雑多な事柄 物事が入り混じって複雑であることの形容
ぜんしんぜんれい
全身全霊
体力と気力のすべて
せんしんていしょう
浅斟低唱
酒を軽く飲んで歌や詩を小声で口ずさむこと
せんじんのたに
千仞之谿
極めて深い谷のこと
せんしんばんく
千辛万苦
様々な苦しみや困難のこと
ぜんじんみとう
前人未踏
今までに誰も到達していないこと
せんすいさくひょう
煎水作氷
水を煮て氷を作ること
せんせいこうげき
先制攻撃
戦いを有利にするために、相手よりも先に攻撃すること
ぜんせいぜんき
全生全帰
親から授かった肉体を傷つけずに、一生大切にすることが本当の親孝行であるということ
せんせいせんし
先聖先師
「先聖」は昔の聖人
せんせきこうこう
泉石膏肓
俗世間を離れ、自然の中で暮らしたいという気持ちが非常に強いこと
せんせんきょうきょう
戦戦兢兢
何かに恐れてびくびく震えている様子
ぜんせんけんとう
善戦健闘
持っている力を出し切って立派に戦うこと
せんせんふこく
宣戦布告
一国から他国に対して戦争を始めることを宣言すること
せんせんりつりつ
戦戦慄慄
恐怖でびくびく震え、怯えている様子
せんそうあめい
蝉噪蛙鳴
うるさいだけで役に立たない議論や、余計な表現が多い稚拙な文章のこと
せんそうじょこん
翦草除根
草を刈り根を取り除くという意味で、災いの原因になるものを全て断ち切り問題を解決すること
せんぞでんらい
先祖伝来
先祖から代々伝わっていること
せんそのじん
吮疽之仁
上司が部下に対して手厚く思いやること
せんたいばんじょう
千態万状
様々な状態のこと
ぜんだいみもん
前代未聞
今まで聞いたこともない珍しいこと
せんだばんだ
千朶万朶
たくさんの花がついた枝のこと
せんたんばんれん
千鍛万錬
宮本武蔵の『五輪書』に記載のある言葉で、「千日の稽古をもって鍛となし、万日の稽古をもって錬となす」を…
せんだんふたば
栴檀双葉
立派で優れた才能を持っている人は、幼少期から人並み外れた才能を持っていることのたとえ
せんだんへんぱ
専断偏頗
勝手な解釈で正しいと思い込み、考えが偏っていること
せんちせんかく
先知先覚
人々より先に道理を理解すること
ぜんちぜんのう
全知全能
あらゆることを理解し実行できる能力
せんちんおんきん
扇枕温衾
親孝行のたとえ
ぜんていばんり
前程万里
これから先の目的地までの道のりが遠く長いこと
せんてひっしょう
先手必勝
戦いの局面で、相手よりも先に行動を起こせば、必ず勝てる状況であること
せんてんいじょう
旋転囲繞
ぐるぐると回りながら相手を取り囲むこと
ぜんとたなん
前途多難
これから先、多くの困難が予想されること
ぜんとゆうぼう
前途有望
将来、成功する可能性が高いこと
ぜんとようよう
前途洋洋
見通しが明るく、将来の発展が期待されること
ぜんとりょうえん
前途遼遠
行く先までの道のりが非常に遠いことや、目的達成までに多くの困難が待ち構えていて長く時間がかかることを…
せんなりびょうたん
千成瓢箪
豊臣秀吉の馬印のこと
せんなんこうかく
先難後獲
難かしい物事を先に行い、利益を後回しにすること
ぜんなんぜんにょ
善男善女
仏教を信仰する人たちのこと
ぜんにゅうかきょう
漸入佳境
話題や状況などが次第に興味深い箇所に達すること
せんばいとっきょ
専売特許
他には真似出来ない、その人だけが得意とする技術・特技・方法など
ぜんばつこうち
前跋後疐
進むことも退くこともできず、どうにもならない困難な状態に追い込まれること
せんぱばんぱ
千波万波
絶え間なく次々と押し寄せてくる波
せんびとうりょう
鮮美透涼
鮮やかで美しく透き通っていること
ぜんぴょういっぱん
全豹一斑
物事のごく一部を見て、全体を推測したり批評したりすること
せんぷうどうこつ
仙風道骨
普通の人とは違う、すぐれた人の姿のこと
ぜんぷくこうかい
前覆後戒
先人の失敗を学び、今の戒めにすること
せんぺきいんこう
穿壁引光
壁に穴を開けて隣の家の光を盗み、その明かりで勉強をするという意味
せんぺんいちりつ
千篇一律
文章や芸術作品などが、どれも同じ調子や体裁で変わりばえのしないこと
せんぺんばんか
千変万化
物事や状況が目まぐるしく様々に変化すること
せんぼうしさ
瞻望咨嗟
高貴な人を 羨 んで、その素晴らしさにため息をつくこと
せんぽうひゃっけい
千方百計
あれこれと工夫を巡らすこと
せんまんむりょう
千万無量
推し量ることもできないほどに数や量の多いこと
せんもんばんこ
千門万戸
非常に多くの家が隙間もないほどに集まっていること
せんゆうこうらく
先憂後楽
政治家は、民衆よりも先に国のことを心配し、民衆が楽しんだ後で自身も楽しむべきだという心得
せんようこうり
先用後利
先に使ってもらい、のちにその分の代金をもらい利益を得ること
せんりけつげん
千里結言
遠く離れた場所の友人と結んだ約束のこと
せんりどうふう
千里同風
千里の彼方、遥か遠くまで同じ風が吹いているという意味で、世の中が平和に治まっていることのたとえ
せんりむえん
千里無烟
千里四方の広い範囲で炊事をする煙が見えないという意味で、人々の生活が貧窮を極めていることのたとえ
せんりめいが
千里命駕
千里の距離を遠いと思わず、馬車を準備させて出かけるという意味
せんりょいっしつ
千慮一失
立派な賢者でも、失敗や誤りが一つはあるということ
せんりょいっとく
千慮一得
愚かな者の考えたことでも、1,000の中に1つくらいはよい考えもあるということ
せんりょうやくしゃ
千両役者
江戸時代
ぜんりょくとうきゅう
全力投球
野球で、投手が全力で投球すること
ぜんりんゆうこう
善隣友好
隣り合った国が友好関係を結ぶこと
せんれんきはつ
賤斂貴発
価格が安いときに暴落を防ぐために買い入れて、価格が高騰したときに安く売りだす物価の安定を図る政策のこ…
ぜんろうこうこ
前狼後虎
災難などの辛いことが次から次へと起こること
そいそしょく
粗衣粗食
「粗末な衣服」と「粗末な食事」という意味で、質素で貧しい暮らしの形容
そういくふう
創意工夫
今まで誰も試したことがない独創的な方法や手段を考え出すこと
そうえんふうじゅう
草偃風従
草が風になびいて従うように、政治家が善政を行えば、国民は自然とつき従うようになる、という意味
そうかいいしゅ
滄海遺珠
まだ世間に知られていない有能な人材のこと
そうかいいちぞく
滄海一粟
大海の中にある一粒の粟のことで、広大な領域の中にあるごく小さなもののたとえ
そうかいそうでん
滄海桑田
大海が桑畑に変わるように、世の中の変化が激しいこと
そうかくのよしみ
総角之好
小さなころからの親交のこと
そうかのいぬ
喪家之狗
ひどく疲れて元気が無い人のこと
そうがらんま
僧伽藍摩
インドでの本来の意味は僧侶たちが修行する園林のこと
そうかんぼくじょう
桑間濮上
現代では当たり前の恋愛をテーマにした歌でも、古代中国の儒教思想では「淫乱・淫靡」なものと見なされ敬遠…
そうぎょうしゅせい
創業守成
創業するのは簡単だが事業を維持することは難しいということ
そうくちょうしん
痩躯長身
身長が高く痩せている体型のこと
そうくはくい
蒼狗白衣
時世の変化がはやいことのたとえ
そうけいせつじく
叢軽折軸
一つ一つは小さいものでも、数が多く集まれば大きな力になるということ
ぞうげのとう
象牙之塔
芸術家や学者が自らの研究に没頭して、俗世間から疎遠になること
ぞうげんひご
造言蜚語
根も葉もない噂のこと
そうごいぞん
相互依存
お互いに相手がいなければ物事が成り立たないような状況
そうこうのつま
糟糠之妻
貧しい生活をして、共に苦労をしてきた妻のこと
そうこうろしゅく
草行露宿
草の生い茂った険しい場所をかき分けて野宿するという意味で、非常に苦しい旅をすること
そうこげいしん
送故迎新
前任者を見送り、後任者を迎えること
そうこつきゅうがい
痩骨窮骸
年老いて衰え、骨と皮ばかりになった体のこと
そうこのし
操觚之士
文章を書くことを生業にしている人のこと
そうごふじょ
相互扶助
社会や組織の構成員同士が互いに助け合うこと
そうこほうし
桑弧蓬矢
桑 でできた弓と、 蓬 でできた矢のこと
そうこんぼくひ
草根木皮
漢方薬で用いられる原料
そうしこうにく
走尸行肉
生きていても役に立たない人
そうしそうあい
相思相愛
男女が互いに慕い合い、愛し合っていること
ぞうじてんぱい
造次顛沛
忙しくて慌ただしい時
ぞうじてんぱい
造次顚沛
とっさの場合とつまずき倒れる場合
そうしゅうのゆめ
荘周之夢
自分とものとの区別がなくなって、全てのものが一つのものとする万物一体の境地のこと
そうしゅうむちょう
荘周夢蝶
夢と現実の区別がはっきりとしないこと
そうしゅくそうひ
双宿双飛
つがいの鳥が一緒に住み、一緒に飛ぶという意味
そうしゅれんい
簇酒斂衣
貧しい生活のたとえ
そうじょうこうか
相乗効果
二つ以上の要因が同時に働いて、単体で得られる以上の結果を上げること
そうじょうのじん
宋襄之仁
必要のない情けをかけること
そうしりょううん
壮士凌雲
俗世を超越しようとする気高くて立派なこころざしのこと
そうしんあんき
蚤寝晏起
夜は早く寝て朝は遅く起きること
そうしんさつじん
曾参殺人
嘘の話でも、多くの人から何度も繰り返し話を聞かされていると信じてしまうことのたとえ
そうしんのかせい
曾参歌声
貧しい生活のなかでも欲にとらわれずに高潔に生きること
そうじんふぎょ
甑塵釜魚
とても貧しいことのたとえ
そうじんぼっかく
騒人墨客
詩人、書家、画家などの文芸の道に携わる人
そうしんわいく
痩身矮躯
体が痩せていて身長が低いこと
そうせきちんりゅう
漱石枕流
負け惜しみの強いこと
そうぜんぼしょく
蒼然暮色
夕方になって、少しずつ暗くなっていく様子
そうそうのへん
滄桑之変
世の中の移り変わりが激しいことのたとえ
そうそくふり
相即不離
非常に密接で切り離すことができない関係のこと
ぞうちょぎょくはい
象箸玉杯
象牙の箸と宝石の杯という意味
そうでんそうかい
桑田滄海
世の中の移り変わりが激しいことのたとえ
そうでんへきかい
桑田碧海
世の中の移り変わりが激しいことのたとえ
そうとうてんし
草頭天子
「草頭」は草頭露の略で、草葉の先の露
ぞうとうろび
蔵頭露尾
自分ではしっかり隠しているつもりだが、他人からはよく見えていること
そうどちゅうびゅう
桑土綢繆
「鳥は雨が降る前に桑の根で巣の穴を塞ぐ」という意味
そうばかんか
走馬看花
物事の表面だけを見て、本質を理解するまで至らないこと
そうはつふうはく
束髪封帛
妻が堅く貞操を守り続けること
ぞうはんむどう
造反無道
道理から外れて謀反を起こすこと
ぞうはんゆうり
造反有理
体制に背くことにも、それなりの道理があること
そうぼうきげん
草茅危言
国民が政権を厳しく批判する声のこと
そうほうのこころざし
桑蓬之志
男子が将来の目標を心にしっかりと決めること
そうぼとうちょ
曾母投杼
誤った噂話でも、多くの人が口にすれば誰もが信じるようになることのたとえ
そうまんれいご
草満囹圄
誰も罪を犯さず、囚人がいないため、牢獄には草が生い茂っているという意味
そうめいえいち
聡明叡知
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そうめいそうり
争名争利
名誉や利益を争って奪い合うこと
そうもうのしん
草莽之臣
官職に就いていない有能な民間人
そうもくかいへい
草木皆兵
相手の勢いなどに恐れるあまり、錯覚して草や木まですべて敵兵に見えるという意味
そうもくきんじゅう
草木禽獣
命がある全てのもののこと
そうもさくよう
装模作様
表面を飾り見栄を張ること
そうようきび
蒼蠅驥尾
蒼蠅 は遠くまで飛べないが、馬の尾にとまれば千里先まで行くことができる
そうらんしゅうふう
叢蘭秋風
悪人が邪魔をして、善人が本来の力を発揮できないことのたとえ
そうりんいっし
巣林一枝
鳥は、林の中にある木の、たった一本の枝に巣を作るという意味
そうろさんこ
草廬三顧
優秀な人材を獲得するには、それ相応の礼儀と処遇が必要だというたとえ
そえつどうしゅう
楚越同舟
互いに仲が悪い人たちや、互いに敵対関係にある人たちが同じ場所にいたり、同じ境遇にあること
そがじゃっかく
鼠牙雀角
「鼠牙」は鼠の牙
そくいんのこころ
惻隠之心
孟子の性善説の四端説の一つ「惻隠の心は仁の端なり」を略した言葉
そくおんきょうぜん
足音跫然
山奥などで道に迷うと、人の足音を聞いただけで安心するという意味で、滅多にない来客を迎えること
ぞくさんへんち
粟散辺地
地図上で見ると、 粟粒 を散らしたような辺境の小国
ぞくしゅうふんぷん
俗臭芬芬
下品で低俗なこと
そくしんじょうぶつ
即身成仏
仏教の修行者が「密教」の実践を通じて、生身の肉体のままで仏になること
そくせきちくかん
束皙竹簡
晋の国の 束皙 は、竹簡に書かれた古代の文章を解読し、その博学ぶりを讃えられという故事が由来
そくせんそっけつ
速戦即決
戦いの際に、即座に敵を撃破すること
そくだんそっけつ
即断即決
「即断」と「即決」は両方ともに物事を間髪入れずに判断することを意味し、同義の言葉を重ねて意味を強調し…
ぞくたんだんちょう
続短断長
過不足のないように物事を調整すること
そくてんきょし
則天去私
私心を捨てて、自然に身を任せて生きること
そくはくかへき
束帛加璧
一束の絹の布の上に宝石をのせたもの
ぞくぶつこんじょう
俗物根性
利益や名誉など世俗的な価値ばかりを追い求める性格
ぞくもうりり
属毛離裏
親子関係
ぞくれいかつう
鏃礪括羽
知識に磨きをかけて、世の役に立つ有能な人材になること
そざいしんよう
楚材晋用
自国のすぐれた人材が他国に移ってしまうこと
そしたいよう
麁枝大葉
規則に縛られず、自由に書いた文章のこと
そしたいよう
麤枝大葉
細かい規則にこだわらず、自由に書いた文章のこと
そしゃくがんみ
咀嚼玩味
よく噛み、よく味わって食べること
そしゃはくば
素車白馬
白い車と白い馬のことで、古代中国で葬儀に用いられた馬車を指す
そしゅうなんかん
楚囚南冠
捕虜となり囚われても、祖国のことを忘れないこと
そしゅそさん
粗酒粗餐
粗末な酒と食事
そせいらんぞう
粗製濫造
低品質な粗悪品を、無計画にたくさん作ること
そせつくとう
鼠窃狗盗
泥棒の異称
そっせんきゅうこう
率先躬行
人よりも先に、自ら進んで物事を行うこと
そっせんすいはん
率先垂範
先頭に立って行動して、手本を示すこと
そっせんれいこう
率先励行
自ら人の先頭に立って、努力し励むこと
そったくどうじ
啐啄同時
禅宗の用語
そっとのひん
率土之浜
国中
そはぎんとう
素波銀濤
白い波のこと
そむううん
楚夢雨雲
男女の交わり、情交のたとえ
そめいよしの
染井吉野
日本固有種のオオシマザクラの雑種とエドヒガンザクラの交配で生まれた日本産の園芸品種の桜
そんこうえいせつ
孫康映雪
晋の「 孫康 」は貧しくて灯油が買えず、冬の夜は雪明かりで勉強したという故事が由来
そんしゃさんゆう
損者三友
交際して損をする三種の友人のこと
そんしょうしんあい
尊尚親愛
「尊尚」は尊ぶこと、「親愛」は親しみを持ち、愛することを意味する
そんそせっしょう
樽俎折衝
宴会のなごやかな雰囲気のうちに、交渉を有利に展開させること
そんそそうせき
孫楚漱石
自身の失敗や負けを認めようとしないこと
そんだいふそん
尊大不遜
思い上がった態度で、ひどく偉そうに人を見下すこと
そんのうじょうい
尊皇攘夷
王室を尊び、異民族を打ち払う思想
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